天皇杯 初出場について その2
天皇杯は今年で88回を迎えます 第1回大会は1921年です
歴史のある大会でカテゴリーの垣根を越えてJリーグを含めて日本中のサッカーチーム参加でき日本一を目指せる唯一の大会です
天皇杯の名前の由来は1947年 に開かれた「東西対抗サッカー試合」の勝利チームに宮内庁 から下賜された天皇杯 が贈呈されたことが始まりとされます
1968年 度の第48回大会から年末の開催となり、決勝戦が元日 (1月1日 )・国立競技場 になりました
Jリーグ 発足以後は、プロとアマが戦える大会は天皇杯のみになります
1996年 度から、高校生年代も出場できるようになり、名実ともに日本を代表するサッカートーナメントとなります
2004年度から日程を9月下旬からに拡大し、寒冷地の北海道 、東北 、北信越 地域でもより多くの試合がこなせるように改善され、福井県でも多く試合が組めるようになりました
サウルコス福井は天皇杯初出場です
ほとんど選手が初出場となります
高校時代は全国大会が頻繁にありますが、社会人のカテゴリーになると全国との戦いは限られてきます
選手も学生時代に戻ったようにキラキラと目を輝かせながら練習してます
9/13(土)天皇杯1回戦vs奈良産業大学戦
かつて天皇杯3回まで進んだ実績を持つ関西サッカーリーグの強豪です
勝利を目指してがんばります