信用できる医者とできない医者の違い #GW中1番お金がかかったもの | 究極天使Sちゃん ♪天より舞い降りた支配者♪

GWでは6万円の消費予定があります

それは

 

全身MRI検査

 

人間ドッグってやつです

更に

 

脳MRI

頚椎MRA

をオプションで付けました

 

頭から足まで全てを調べて貰います

 

なぜ私が全身MRIを受ける事になったのか

それは

主治医がイマイチ信用出来ないからですにっこり

 

病院で1番怖いのは何でしょうか?

検査は勿論怖いイメージがありますが

 

1番怖いのは

医療ミス(見落とし)です

 

このブログを見ている貴方が癌だとしましょう

ちょっと体調不良を感じて病院に行きますよね?

 

色々検査をして貰って

お医者さんからは、大丈夫!と言われるわけです

 

ホッと一安心にっこり

 

本当に?

それ、医療ミスでは?

 

大丈夫だと思って1年後

いつの間にかステージ4の末期癌でした!真顔

 

人生終わりです

怖いですよね

 

でもそんな事起きるの?って思いますよね

起きます!!!物申す物申す物申す

 

例えば既にお亡くなりになられた

元アナウンサーの小林麻央さん

 

乳がんの医療ミス(見落とし)でお亡くなりになりました

 

マンモグラフィーで腫瘍が見つかりましたが、生検が行われなかったそうです

お医者さんから

大丈夫!と言われて8ヶ月後

腫瘍は見事に成長していました

 

そしてお亡くなりになりました

 

彼女だけじゃありません

 

元ボクシング世界チャンピオン

竹原慎二さん

医療ミス(見落とし)で膀胱を全摘出しています

 

知り合いのお医者さんに診てもらったのですが、大丈夫!と言われて抗生物質を渡されました。

その1年後

血尿が出ました

別の病院に行って検査をした所、いつまで経っても結果が帰ってきません

 

電話をして再び受診した所

1ヵ月前の検査結果を眺めながら『よく調べたら、がんの数値が出ていた』と言われました

 

結果、東大病院で手術を行い

ステージ4の膀胱癌だったそうです

 

今は回復されて生存されています

 

癌は数ヶ月で大きく進行します

もっと早めに癌が判明していれば

良い結果になったかもしれません

 

証拠のwebページ貼っておきますね無気力

 

 

 

さて肝心な本題に移ります

 

なぜ医療ミス(見落とし)が起きるのか

信用できる医者とできない医者の違いとは?

 

結論から伝えます

 

何でもかんでも先延ばしたり、曖昧な事を言う医者は信用出来ません

 

そもそもなぜ医療ミス(見落とし)が起きるのでしょうか?

 

それはお医者さんが多忙だからです

 

例えば、主治医に別の病院を紹介されて

CT検査などを受けたとします

 

すると、検査結果は大学病院で受けでもしない限り

一週間後くらいに伝えられる事になります

 

その一週間では何が起きているのでしょうか?

まず、CT検査の結果を

専門機関にお医者さんが送付します

 

専門機関とは

生検や画像診断で異なります

CT検査の場合、放射線専門医が所属する専門機関へ診断結果を送付し

詳細なレポートが作成されます

 

そのレポートが主治医の元に送られて

あなたに診断結果として伝えられるわけです

 

送付し、専門機関がレポートを作成し、戻って来る

ここまでで一週間です

 

ここで問題があります

お医者さんが多忙で別の病気に専念していたり、そもそもいい加減な医者だと

届いたレポートを見ていない

 

という事案が発生します

 

そうすると

いつまで経っても診断結果が伝えられずに

その間に癌などの病気が進行してしまうわけです

 

そしていつの間にか

末期がんまで進行している

 

つまり

何でもかんでも先延ばしする癖があるお医者さんは

重要なレポートを見るのも先延ばしにする可能性があり

全く信用できない

 

という事です

 

次は

曖昧な事を言うお医者さんです

 

こういう人は、そもそも検査する気がありません

仕事を全うする気が無いのです

 

例えば

どこかが痛くて病院に行ったとします

 

医者は

ストレスかな~?季節の変わり目だしね昇天

 

なんて言う訳です

 

そして痛め止め一つ渡されて終わり

痛みが止まらず別の病院に行くと

 

骨折でしたにっこり

 

なんて事があるわけです

 

普通腕や足が痛いなら、骨折などの可能性を考えて

レントゲンの一つ撮りますよね

 

でも撮りませんよ

なぜなら、先延ばしにする癖があるから

 

つまり

先延ばしにする医者=曖昧でいい加減な医者

 

です

 

そういう医者たちは

足が千切れてたり吐血でもしてない限り

 

素人でも分かる重篤な症状が起きていない限り

真面目に診断する気が無いのです

 

患者とは金蔓である

そんな風に考えている人達です

 

病院に行って

 

ストレスかな?って言われたり

検査はまだしなくて良いよーって言われたり

若いし大丈夫!凝視

 

なーんて事を言われたら要注意です

 

そのお医者さんは先延ばしにする癖があるか

曖昧な事しか考えていない可能性大です!物申す

 

では

良い医者とは何か?

 

私が考えるに

急ごうとして、尚且つ誰が相手でも態度を変えないお医者さん

 

これが良い医者の定義だと思います

 

例えば

充実した医療設備が置いてあるクリニックがあるとして

 

費用が高めになる検査をする人にだけ良い態度を取るお医者さん

 

こういう人は患者の事を金蔓としか考えていません

 

急いで検査をしようとしてる様に見えますが

実際曖昧です

 

初診を受けた時に

どんな風に体調が悪くて

どこが調子が悪いのか

 

しっかり問診をしてくれて

どんな病気の可能性があって

どんな検査が必要なのか

 

そしてその検査にはどんなデメリットがあって

どんなメリットがあるのか

 

こういった事を事細かく説明してくれて

今日検査を受ければ明日には結果が出ます!

速めにやって損は無いですから、是非やってみませんか?

 

なんて提案しながら検査を急ごうとするお医者さん

 

こういうお医者さんは

大学病院など、大きい病院の名医さんに多いです

 

私は子供の時に肺炎になったのですが

担当医さんがこんな感じでした

 

一週間くらい入院して

肺炎が無事に治りました

 

こんな良いお医者さんに巡り合えたのなら

癌の医療ミス(見落とし)なんて起きないでしょう

 

さて、ここで私の全身MRIに繋がります

 

そもそも医療ミス(見落とし)とは

主治医がしっかりして無いから起きるわけですね

 

つまり、主治医を介さなければ医療ミス(見落とし)

必然的に無くなるわけです

 

近所のクリニックに

大学病院と同レベルのMRI機器が置いてあり

放射線診断医から直接レポートが届く人間ドック

そんなサービスを提供している場所があったのです

 

何か問題があれば

大きな病院への紹介状も一緒に送付されて来ます

 

素晴らしい!よだれ

 

主治医に一々頼み込まなくても

大学病院レベルの検査を受けて、問題があるかどうかを調べれる

 

医療ミス(見落とし)は起きません

 

画像データの中に癌の情報が含まれているのに

主治医がレポートをしっかり見ていないせいで初期癌が見落とされる

 

そんな事にはなりません

 

最近体調不良が続いてるし

折角の機会なのでこの人間ドックを受けてみようと思います

 

全身MRIに六万円

 

プチ旅行が出来る金額ですね

 

でも、それより身体の事が大事です

 

皆さんも病院選びは慎重に

何かあってからじゃ遅いです

 

・・・まぁ、私の場合は何かある気がするから全身MRIを受けるのですが驚き

 

近日中に受けるので

結果が届いたらまたブログを書こうと思います

 

どうか

何事もありませんように!よだれ

 

GW中1番お金がかかったもの

 

 

 

 

 

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