浜名湖畔のホテルサウナ。

ナイスな温泉あり。


http://www.listel-hamanako.jp/hot_spring

 

採点者 : モヒカンサウニスト

サウナ : 温度計90℃前後、湿度少なめ、体感ぬるめ。眺め良し。3点
水風呂 : 無し。 
休憩 : 露天エリアにイスひとつ。6点
清潔感 : 綺麗にしている。7点
お風呂 : 内風呂、露天あり。温泉は泉質よさそう。8点
客層 : 正月、12時ごろ、貸し切り。10点
営業時間 : 12:00~22:00(日帰り利用)
値段 : ¥1,100

 


総評 : 
遅くなりましたがあけましておめでとうございます

本年も当ブログをよろしくお願い致します

さて「一年の計は元旦にあり」という事で元旦からサウナへ行って参りました

ま、そうじゃなくても行くんですけどね

サウナ初め、サウナ詣、サウナ始め、蒸し初め、初蒸し、等色々と言い方があるがなにが正解なんでしょうか

サッカーでは初蹴りという事で、
当ブログではサッカー狂のヒモに合わせて初蒸しとしましょうかね


地元浜松へ帰省していたので、
さてどこのサウナに行こうか、元旦だしやってるお店も少ないのかな、、、と思案していたところ、
この機会に浜名湖周辺の施設を攻めてみるか!と思い立った

そして辿り着いたのがこちら、リステル浜名湖である!


いわゆるホテルサウナだ

ホテルサウナとは、ホテルの大浴場を日帰り客にも解放してくれている懐の広い施設の事である!

時間は限定されがちだけど入れてくれるだけありがたい


フロントで受付を済ませ大浴場へ向かうと人が全く見当たらない


時刻はお昼12時ごろ、、、そうか!宿泊客がチェックアウトした直後の時間帯だからか貸し切り状態なのか!

これは元旦からツイている

最近は混雑している施設が多いですからね、施設的には喜ばしい事ではあるんだけど

そうは言いつつも、やっぱりサウナはゆったりと入れるに越した事はない

フィンランドにも「貸し切りに勝るサウナ無し」という言葉があるのだ!知らんけど


身体を清めてサウナルームを探すと、露天にありました


中へ入るとこじんまりとした室内は結構ヌルい

温度計は90℃前後を指していたけど、この季節だし、外気が入り込んで温度が下がっちゃうのかな

露天にあるサウナは湿度が少なくなりがちですしね

浴場の湿度を取り込めないからしょうがないんだけど、そういうところはセルフロウリュを出来るようにならないものか

むしろ「露天にあるサウナではセルフロウリュを出来るようにしなければならない」という法律が出来るべきだ!

サウナ好きな政治家の皆さん是非お願いします


ただ、浜名湖側が窓になっていてロケーションはバッチリ!


ナイスですね~

7,8分くらい過ごしてやっとじんわり汗が出てくる

今日は浜名湖を眺めながらのんびりやるとするか

なんとかいけそうな感じになったので一旦出る事に



ここで事件発生!

なんとなく気付いてはいたけど水風呂が見当たらない

まじかよ~、「サウナがある施設では水風呂も設置しなくてはいけない」という法律も出来るべきだ!

サウナ好きな政治家の皆さん是非お願いします


その代わりサウナルームを出たところに水が入った壷がある

これは金栗四三スタイルでやれって事か


ひぃやああーーーっ!

うん、キンキンに冷えた水で悪くはない

そのまま外気浴も出来るしね

ぼんやりと浜名湖を眺めながら外気浴

まてよ、、、野外のサウナ小屋で水風呂がない、、、目の前には湖、、、そして寒い、、、コレってほとんどフィンランドじゃん!

そう、浜名湖にフィンランドがあったのだ

元旦からこんな事になるとは、いよいよ今年はフィンランドへ行けというサウナ神のお導きか

そろそろ行っちゃおうかな〜フィンランドのメタルフェスにも行きたいし

そんな事を考えながら露天の温泉に浸かると泉質めっちゃ良さげ!

肌も喜んでます


次はどこのサウナへ行こうか、と思いを巡らせながら帰宅するのであった


次回へ続く

ととのう率 : 40%



お待ちかね!今日のフィンランドメタル

その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します

本日は、、、

Stam1na - Kuudet raamit


当コーナー常連、皆さんご存知のstam1naからとんでもないニュースが発表されましたね!


なんとstam1naとフィンランドのサウナメーカーMISAがコラボ!サウナストーブを作ったようです!


めちゃくちゃ欲しい!
ただ、テントサウナで使うにはちょっとデカいか?


いや、小さいよりはデカいぶんには問題ないでしょう!知らんけど。

今日はそんな彼らの楽曲をご紹介します。
この曲もカッコいいですねー!
さすが「SOTブログ2018年度ベストフィニッシュメタル」を受賞しているだけあります。