246沿いにある昭和系ホテルサウナ。
セッティングも昭和系。
採点者 : サウニスト虚弱
サウナ : ・高温サウナ / 温度計96度、乾燥している。2段シートTV付き。・低温サウナ / 温度計86度、乾燥している。2段シートTV付き。 3点
水風呂 : 水温計15度=体感。塩素臭わずか。 7点
休憩 : 浴室内には無し、脱衣所ベンチとか。 3点
清潔感 : 年季入ってる。 5点
お風呂 : 普通のお風呂5点
客層 : 平日22:00IN先客3名。 8点
営業時間 : 11:00〜24:00
値段 : 11:00〜19:00¥2,000、19:00〜22:00¥1,500、22:00以降¥1,000
総評 :
テレビ東京のWeb媒体「読むテレ東」でのインタビュー記事後編がアップされたようですよ〜
↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/yomu/lifestyle/entry/2018/016426.html
随所にバカがにじみ出ているインタビューとなっております。是非ご覧ください!
今まで、前を素通りする事はあっても敢えて入ろうという気持ちになる事はなかったのですが
この日は敢えて入ろうという気持ちで向かってみましたホテル梶ヶ谷プラザ。
なかなか昭和感のある外観ですね。
フロントで受付しようとしたらスタッフのおばちゃんが
「あと10分くらいしたら料 1,000円になるから、そこの椅子に座って待っててね〜」
と言うので下足入れのそばにある椅子で待機。
聞くと、時間が遅くなるにつれ、入場料金がどんどん安くなるシステムらしい。
今まで未読だったのですが今さらながら読み始めた
「HUNTER×HUNTER」
を読み進めながら待つ事5分(ちなみに、今10巻)
「ちょっと早いけど、もういいわよ〜」
とおばちゃんから声が掛かったので1,000円を支払い入場。
なかなか昭和感のある浴室内ですね。
高温サウナ、低温サウナ、水風呂、お風呂ひとつずつのシンプルな構成
シャワーがカラン式、水圧強めなのが地味に嬉しい。
テレビでは平昌オリンピック、
カーリング女子の日本対韓国をやっている。
単純に見えて凄く繊細な競技だよなぁ、なんて思いながら観ていると、日本ピンチの手に汗握る展開。
しかし、手に汗は握るんだけど、手以外は全く発汗する気配無し。
梶ヶ谷プラザのサウナ室は平昌のカーリング女子日本代表と同じくらいのピンチを迎えている。
まぁ、ぶっちゃけカーリングのルールあんまり知らないから
実際に今、日本代表がどれくらいピンチかイマイチ分かってないんですけど
実況、解説の方が、「これはヤバいぞ」という雰囲気を醸し出している。
こちらも相当ヤバい。
結局サウナ室には20分近く入っても殆ど発汗できず、埒があかないので一旦諦めて水風呂へ
わりと広め、水温計は15度を指していて体感もそれくらい。
浴室内に休憩場所はないので脱衣所にあるベンチとかで休憩。
その後のセッションも、ぬるいサウナ室に苦しめられるなかなか厳しい戦いを強いられましたが
帰りにヤクルトをくれたフロントのおばちゃんの優しさでととのう率10%アップ
帰宅後にニュースで観ましたが