旭川にあるスーパー銭湯。
しっかり水風呂冷たかったです。
採点者 : サウ二スト虚弱
サウナ : 温度計82度湿度まずまず4段シート広めTV付。よもぎサウナ、塩サウナ(露天)も有。 7点
水風呂 : 水温計無し体感14.5〜15度くらい、割と深め、塩素臭ほぼ無。 8点
休憩 : 浴室内に椅子、露天にベンチ、腰掛け湯。 7点
清潔感 : 綺麗にしているが全体的に若干のおっさん臭。 6点
お風呂 : 普通のお風呂。炭酸泉とか 5点
客層 : 平日10:30IN客付3割おっさん、じじい中心。滞り無し。 6点点
営業時間 : 10:00〜23:00
値段 : ¥600+タオル代
総評 :
北海道サウナ旅最終日。
前回の白銀荘から車で一路旭川へ
スパプラトー擁する旭川グランドホテルに宿泊した翌朝
「帰る前にどうしてももうひと施設行ってととのいたい」
とモヒカンパイセンが言って聞かないので
フライトまで時間のない中、強行でこちらへやってきました。
さすがSOTのリーダー、どこまでも欲の深いお人である。
汗を流して水風呂へ。
水温計はないものの手足がピリッとくる冷たさ
深さもあり、体感的には14.5度〜15度くらいといったところかな？
ニコーリフレ、サフロ、白銀荘、プラトー…
どうやらサウナ大国北海道はこのくらいの水温がデフォルトらしい。
(サフロは特に冷たかった)
「水風呂が冷たいのは“キホン”の“キ”である」
と、フィンランドの偉い人も多分言っている。
そのとおり
水は冷たくなきゃね。
冷たくなかったらお湯だもんね。
だというのに、
東京都内には“キホン”の“キ”が出来てない施設が多過ぎるのは由々しき問題。
これでは、来たるオリンピックで諸外国(特にフィンランド)のゲストに対して恥ずかしい思いをしてしまうのではないだろうか…
まぁ、どうでもいいけど
老婆心です。
塩素臭もほぼ無し。
北海道は水質良し。
キレッキレですね。
大した期待はせず、目に付いた施設に適当に入ったにも関わらず
このクオリティは凄く嬉しい。
露天の外気浴スペースも滞りなし。
腰掛け湯に腰掛けてボケーっとしていると
