秋田市の温浴施設戦国地帯と噂される地域にある当施設。
2軒の温泉旅館(当施設とさとみ)と1軒のスーパー銭湯(りらっくす)が立ち並んでいる。
温泉イイ感じ。




採点者 : モヒカンサウニスト

サウナ : 90℃前後、湿度並。2段シート、テレビ有り。ビート板方式。5点
水風呂 : 16.5℃、小さめ。塩素臭ほぼ無し。6点
休憩 : 外気浴スペースにベンチ。5点
清潔感 : 綺麗にしている。7点
お風呂 : 温泉あり。とろみのあるお湯。9点

客層 : GW10時ごろ、客付き8割と混雑気味。チェックアウトの時間と重なった?5点

営業時間 : 9:00-22:00

値段 : ¥540&レンタルタオル代忘れました


 

総評 : 

昨日は夜にもう1サウナ行きたかったんだけど、運転疲れからか寝落ちしてしまった、、、

なんたる失態


ちなみに私は浜松育ちだが、両親は両方とも秋田市出身

母親は帰省して私を産んだらしいので、
私は秋田産まれと言っても過言ではないだろう

秋田産まれなのに秋田のサウナを何一つ知らないなんてマズイ、
という事も今回の旅の動機の1つとなった


朝、起きるや否や、「サウナ行くべか!」
と言うと
「朝から行ぐの!?」
と伯母さんが驚いている

朝ウナをキメて1日を気持ち良くスタートさせる、なんて事は常識であろう

「東京では普通だよ。女子高生を中心に結構流行っているんだ。」
と少し盛り気味に話しておいた


ちなみに私、朝は1セットと決めている

朝からガッツリととのってしまうと昼間の眠気がハンパじゃないからだ


というわけで、コチラで朝ウナ

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当施設があるあたりは温浴施設が三軒並んでいて、
秋田市温浴施設戦国地帯と呼ばれている(勝手に命名)

その中でコチラを選んだ理由は「秋田温泉プラザ」というネーミングのみ

何かやってくれそうなシンプルで男らしい名前である

基本的には宿泊施設で日帰り入浴も出来ますよ、という感じっぽい


浴場内へ進むと、朝10時というのにえらく混雑している

宿泊客のチェックアウトの時間と関係していたのかな?


サウナ室、入り口にビート板のサウナマットが積んである キュア国分町方式

90℃前後の湿度並、まずまずのセッティングである

水風呂は計測16.5℃、小さめでキャパ3人といったところか

水質は相変わらず良かった気がするが、サウナ室&水風呂はこれといって特筆すべき点は無し

休憩ポイントとしては外気浴スペースにベンチ

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アラいいですねの波待ちをしていると、
「ハチだー!」
との声と共に全員浴場内へ戻っていく

「どうせミツバチだろ、秋田の人はビビりだな」
と余裕をカマして1人外気浴を楽しんでいるとハチが目の前に

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よーく見てみるとアシナガバチではないか?

しかも2匹

たしかアシナガバチは刺されると大変なことになるんじゃなかったっけ?

これはやばい、そもそも全裸だし

一目散に屋内へ逃げ込み事なきを得た


そんなアクシデントによりあまりととのえず、、、

そんなに悪い施設じゃないんだけど

ただ温泉の泉質はバツグンに良かった!

私の泉質の良さを測る基準は風呂上がりの肌の感じに依るところが大きいのだが、
こちらのお湯はかなりしっとりすべすべになったので良いと思う

トロみのあるお湯でお肌が喜んでます


帰り道、おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りを済ませる

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お墓参りといえばセルフロウリュセットですね

少しテンションが上がってしまいました


続く


ととのう率 : 60%






お待ちかね!今日のフィンランドメタル


その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します


本日は、、、

BRYMIR - Stormsoul




さてさて、どんどん盛り上がりを見せてきているsuomifeast2017

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本日も出演バンドをご紹介しましょう!

BRYMIR、つい最近も当コーナーで取り上げたばかりですので今日フィンファンの皆さんの間ではすっかりお馴染みでしょう。

メロデス&ヴァイキングメタル&シンフォニックメタルのような雰囲気の彼ら、割と荘厳な感じで始まる曲が多いのですが、
私はそういう始まり方の曲はあまり好きではありません。

無駄なイントロは無しでいきなり始まって欲しい派です。

コチラの曲、イカしたギターリフから始まるナイスな曲で素晴らしい。