横浜は相鉄線上星川駅すぐのコチラ。
1時間に一度自動ロウリュ、1日に3回人間ロウリュを行なっている。
色々なイベントをやっているようです。
採点者 : モヒカンサウニスト
サウナ : 温度計85℃前後、自動ロウリュ後は中温高湿かなりのナイスコンディション。6段シート、テレビあり。8点
水風呂 : 水温計壊れている。体感19-20℃、ミントの香り。4点
休憩 : 外気浴スペースにデッキチェア×2、イス多数、ベンチあり。8点
清潔感 : まずまず。7点
お風呂 : 温泉あり。露天風呂、つぼ湯、漢方の炭酸泉、シルク湯等各種あり。7点
客層 : 平日15時ごろ、客付き5割ほど。紳士多めの空間。
営業時間 : 6:00-25:00
値段 : 平日一般 ¥830
総評 :
TBS「白熱ライブ・ビビット」さんにてスーパー銭湯ご紹介させて頂きました!
平日の朝という事で見れた方は少なかったと思いますが、、、地味に サ道 をアピールしていた事に気付いた方はいらっしゃるでしょうか?
こんな企画の中で少しでもサウナを、と一矢報いた格好です
さてそんな中この雑誌のクーポン券につられ行って参りました
横浜は保土ヶ谷にあるコチラ、満天の湯
相鉄線上星川駅直結、車でも玉川から第三京浜乗ってしまえば20分くらいとなかなかアクセス良し
なにやらおふろ甲子園で準優勝しているらしい
ザックリいうと接客が素晴らしい施設という事らしい
受付へ進むと愛想の良い美人の店員さん達、とても良い雰囲気で早くもととのいかける
さすが準優勝だ
そのせいかクーポン券を使うのをすっかり忘れてしまった事を洗い場で体を洗っている時に思い出す
まあいいや、今更クーポン券を出すのは紳士らしくないからまた来よう
さてサウナ室、温度計85℃、遠赤外線ストーブとロウリュ出来るストーブのハイブリッド仕様
遠赤外線の方は稼働してないかも
毎時00分、1時間に一度自動ロウリュを行なっている
自動ロウリュ、この日の16時のヤツが凄まじかった
ジュワ〜〜ッというナイスサウンド、これは相当の量の水を掛けているぞ、というのがヒシヒシと伝わってくる太い音だ
このジュワ〜〜ッが4回ほどあったの思うのだけど、当然のように最上段をキープしていた私、3回目の途中くらいから これはマジで火傷するんじゃないか? という不安に襲われる
それくらい熱波がハンパじゃないのだ
わかりやすく言うと、ベギラマを全身で浴びているような感じ
耳が熱いとか息がしづらいとかそういうレベルでは無く、リアルに生命の危険を感じるほどの全身を焼き尽くす様な熱風
さすがに4回目の途中で2段ほど下の座席に移動し事なきを得た
こんな事は初めてかもしれない、、、
自動ロウリュシステムぶっ壊れてんじゃねえか?
そういえば自動ロウリュの調子が悪い的な張り紙があった気もするし
ただ、座席が最上段でなければ超絶ナイスコンディションである
17時の人間ロウリュの時もこの自動ロウリュを利用しつつ行うのだけど、ここまで凄まじい事は無かったからやっぱり不安定なのかな?
しかし熱波師の方、トークは面白いし扇ぎも申し分無し、ナイスアウフグースありがとうございました
さて水風呂、デジタル水温計には15.0℃と表示されているではないか!
しかし掛け水をすると、、、あれっ、これ15℃か?
、、、水温計が壊れていただけだった
浸かってみると体感19-20℃といったところか
軽く漂うミントの香りが爽快感を増している
もう2,3℃頑張って欲しいところだが贅沢はいうまい
私たちはととのわせて頂いているのだ
そして外気浴へ
オーソドックスなデッキチェアが2つ
早速ゴロンさせて頂きディープリラックス
あらいいですねの波がやってくる
この時期にしては珍しく、春のような陽気で気持ち良い
真冬の外気浴も最高だけど
つまり、いつでも外気浴は最高だ、という事である
サウナ神に感謝
外気浴神に感謝
露天風呂の温泉も良い雰囲気
内湯には漢方炭酸泉という肌が喜ぶ浴槽もあります
バッチリととのいました
しかしさすが準優勝の接客サービス
勧められるまま、普段はやらないマッサージまでついつい堪能してしまった
「眼精疲労コース」という毎日パソコンの画面ばかり見ている私にはピッタリのマッサージを選択
これがめちゃ気持ち良くて開始五分で熟睡してしまった
相当オススメです
ととのう率 : 80 %
お待ちかね!今日のフィンランドメタル
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します
本日は、、、
Kalmah - They will return
さて本日はKalmahから私のお気に入りの一曲をご紹介します!
彼らは去年も来日しているし、日本の皆さんにはすっかりお馴染みでしょう。
この曲はエイトビートから始まりますが、いきなり疾走し始めるところが死ぬほどカッコいいですね。
この手のボーカルはあまり好きではないのですが、それを気にさせないくらい素晴らしい曲になっています。