浜松シリーズ第5弾、最終章です。
浜松市街からもわりと近い当施設。
そのわりに山の中のようなナイスロケーション、外気浴スペースも素晴らしい。




採点者 : モヒカンサウニスト

サウナ : 遠赤外線サウナ。温度計85℃前後。2時間に1度自動ロウリュを行なっているためかなかなか湿度多め。テレビあり。7点
水風呂 : 水温計16.5℃。塩素臭あまり感じない。深め。7点
休憩 : 素晴らしい外気浴スペース。デッキチェア×6。9点
清潔感 : 綺麗にしている。9点
お風呂 : 炭酸泉、露天風呂等各種あり。温泉は人口。7点

客層 : 正月13時ごろ、客付き6割ほど。7点

営業時間 : 平日10:00-25:00 土日祝8:00-25:00

値段 : ¥750 & レンタルタオル ¥250


 

総評 : 

浜松のサウナ・お風呂好きの人達に「どこが好き?」という質問を続けた結果、1番人気だった当施設


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いわゆる「興誠の坂」といわれる坂の途中にあり、市街地からも割と近い

正月なのに意外とすいていた

前日は駐車場待ちの行列が出来ていたと聞いていたけど全くそんな事は無くすんなり入館

各種マッサージや酸素カプセル等充実していて少し気になったが、足が勝手に浴場へと進んでいる


まずは洗い場にて体を清めます

シャワー、というかすべての水がナノテク水らしく、体を洗う段階で肌が喜び始めている

ナイスですね〜


湯船で体を軽くあたため、早速サウナ室へ

ここも遠赤外線ストーブとロウリュ出来るヤツが両方あるハイブリッド仕様

2時間に1度自動ロウリュが行われていたが時間が全く合わず体験出来なかった、、、無念っ、、、

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そのかわり残りロウリュでコンディションはバッチリ

温度計は85℃くらい、中温高湿フィンランド寄りのセッティング

なかなかよい感じに発汗し、汗を流して水風呂へ


水温計16.5℃表示

少し深めで冷たく感じる

キンキンに冷えてやがるっ、、、! とまではいかないが、浜松ではかなり冷たい方だろう

塩素臭もあまりせず水質も良さそうだ

しっかり冷やした後コチラのウリ、外気浴スペースへ

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山の中のような素晴らしい雰囲気の中、デッキチェアが6つもある

コチラの施設は外気浴の重要性を知っているようだ

素晴らしい

このシリーズ最高峰の外気浴、相変わらずのからっ風も吹いている

あらいいですねの波が何度も押し寄せバッチリととのいました


全然関係無い話だけど、帰り際の脱衣場で高2の時の担任らしきおっさんを発見

あの陸上競技用のasicsのランニングパンツ、間違いない、当時と同じファッションだ

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陸上部顧問でしたからね

しかし彼 T先生は、私が高3の時に女子更衣室を盗撮して学校をクビになるという暗い過去があるため、話かけられず

学校側が内々に処理しようとしていたところ、祭り好きの同級生が当時思い付く限りの新聞、週刊誌へ情報をリークしていた事を思い出す

結果、フライデーにこの事件が掲載されてお祭り騒ぎになったなー、懐かしい

まあ、そんな事がありながらもT先生が元気そうで良かった


その後静岡へ移動、モチロンこちらに初詣のためです

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相変わらずの国宝級の水風呂を味わっていると、突然知らない人に声をかけられる

?「モヒカンさんですよねっ!?」

おお、これがテレビ効果か

初めての体験に一瞬パニックになったが、

?「ツイッターでしきじに来てるって見たもんで!…ンコっていいます、、。」

なるほど、そういうことですね

ただ名前がよく聞き取れない

私「えっ、何さんですか?」

男「…ィンコです。。」

私「インコ?」

男「ティンコです」

私「え、ちんこ?」

男「ティンコですっ!」

ティンコさん、公衆の面前で何度もティンコティンコ言わせてしまって申し訳ない

なかなかファンキーな名前である

今度ゆっくりサウナ談議しましょう


初めての体験にどきどきしつつ、浜松のサウナを思い出しつつ、しきじの余韻を感じつつ東京への帰路へつくのであった



ととのう率 : 85%






お待ちかね!今日のフィンランドメタル 浜松ベイエリアクランチ


その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介して大好評を頂いている当コーナーですが、今回はせっかくなので私の地元浜松のメタルバンドをご紹介したいと思います


本日は、、、

Shady Glimpse - Suicidal Gambler





さて本日ご紹介するのは私の地元浜松の大先輩、元VACUUMのシンヤさん率いるShady Glimpseです!

その昔は大変お世話になりました。

国内メタルファンの方達の中ではすっかりお馴染みでしょう。

ハードコアの要素もあるスラッシュ・メタル、いわゆるクロスオーヴァーだと個人的には認識しております。

ザクザクしたリフの刻みがとてもカッコいいですね〜。

思わず頭を振らずにはいられない一曲です。