新宿歌舞伎町にある510グループ経営の当施設。
まさにストイックメンズサウナと言った趣ですが
レディース用もあります。
採点者 : サウニスト虚弱
サウナ : 温度計110度、乾燥している。所謂昭和ストロングスタイル、TV付き。 6点
水風呂 : 水温計17度、塩素臭あり。5点
休憩 : 浴室内には無し。露天も無し、脱衣所に椅子。 3点
清潔感 : 年季入ってるけど小綺麗にしてる。 5点
お風呂 : 普通のお風呂。塩素臭あり 4点
客層 : 平日16:30IN客付き3割ほど。その筋の方々中心で少しスリリング。 4点
営業時間 : 24時間
値段 : 3時間コース¥1,300
総評 :
TOKYOFM+さんでのコラム第2弾が公開されましたよぉ〜。
今回は、ビギナー向けのHow toサウナ的な内容になっております。是非!
野暮用で歌舞伎町のラブホ街をブラブラしてたら目に飛び込んできた看板。
というわけで、そそくさと入店。
単純に上下で分けるよりも
確かに合理的なのかもしれない。
長めのコートとかも掛けられるし。
浴室内は物凄くシンプルで
お風呂、水風呂、洗い場、サウナ、おしまい。
参考までに、なんとなーくの見取り図を描いてみましたが
綺麗に長方形に収まっていて美しくすら感じます。
先客は土地柄か、イカした紋紋のおじ様方が2名程。
早速身体を清めてサウナ室へ
サハラ砂漠のような、まさに昭和のセッティング。
男らしい、いやむしろ漢らしい。
漢と言えば新宿スタイル。
MSCですね。
ちなみにこちら、
前室には低温サウナがあり、ドアの開閉による温度低下を防ぐ役目を果たしています。ストイック!
じっくりと身体をグリルしてから、汗を流して水風呂へ。
水温17度、若干の塩素臭があるものの
高温低湿昭和ストロングスタイルのサウナの後にはこういった無骨な水風呂がよく合う。
嫌いじゃないです。
休憩スペースも無し。
脱衣所にこんな感じの椅子は並んでいるけども
僕みたいな小市民は洗い場やお風呂のフチで休ませて頂くことにします。
それでも、シーンと静まり返った浴場内で、
徐々にととのいが近づいて来るのを感じる。
3セットで滞りなく仕上がり
ガヤガヤと入って来た紋紋のおじ様10名程の団体と入れ違いに浴室を後にしたのでした。
いや、危なかったー!