何かと話題の戸越銀座商店街からすぐのキレイ目、大きめの銭湯。
近くに大井町線 戸越公園駅、池上線 戸越銀座駅、浅草線 戸越駅の3つがあり、アクセス良し。
私は車で行ってしまい、商店街の通行止めもあり住宅街の袋小路に迷い込んで大変な目にあいました。
ナイスな商店街もあるので電車で行くと良いでしょう。
採点者 : モヒカンサウニスト
(この日は陽の湯でした)
サウナ : 遠赤外線ストーブ、温度計90℃。湿度少なめ。テレビあり、2段シート。キャパ5-6人ほど。5点
水風呂 : 18℃表示、塩素臭ほぼなし。キャパ頑張って3人か。水流あり。6点
休憩 : 外気浴スペースにイス×3。6点
清潔感 : 綺麗。8点
お風呂 : 露天風呂に黒湯の温泉。内風呂に各種あり。7点
客層 : 平日16時ごろ、客付き5割ほど。小学生〜老紳士まで幅広い。7点
営業時間 : 15:00-25:00
値段 : 手ぶらサウナセット ¥800
総評 :
アメトークでサバンナ高橋が紹介していた事でも有名なコチラ
銭湯のわりにキレイ目、大きめでいい感じ
スーパー銭湯まではいかないけど、お食事処もあるし温泉もでているし、なかなかナイスな施設である
手ぶらサウナセットで¥800 とはかなりリーズナブル
館内も綺麗です
サバンナ高橋のみならず、わりと有名人がお忍びで来店しているらしい
某大物ギタリストも近所に住んでいるとかいないとか
これはなかなか期待出来そうな雰囲気である
脱衣所で服を脱ぎ捨てていると、小学生4人組と遭遇
おやおや、ちびっ子ギャングと同組か、と思っていたらヤツらはちょうど上がるところだった
良かった良かった
ちびっ子ギャングは騒ぐ、泣く、走り回る、水風呂で泳ぎまくる、うんこ漏らすと害悪でしかない
しかしヤツら、脱衣所で
「この後はどこの銭湯行く？」
「富士見湯でいいんじゃね？」
「オレんちの近くの宮城湯にしようよ」とサウナをハシゴするときの我々のような会話をしているっ、、、！
小学生のうちから銭湯ハシゴとは
なかなか英才教育をお受けになっていらっしゃるお子様達のようだ
よくよくみれば育ちの良さそうな上品な顔立ちをしている
戸越銀座、意外と教育水準が高い地域である
さてコチラの銭湯は日替わりで男湯女湯が入れ替わるシステム
この日の男湯は 陽の湯という露天風呂が温泉の方だった
浴場内もキレイです
いつものようにまずは体を清めて軽く湯船で温まってからサウナ室へ
銭湯サウナは紳士の多さがカギとなるのだけど、こちらは問題なし
譲り合いの精神が徹底された非常に紳士的な空間になっている
遠赤外線サウナ、温度計90℃前後で少し乾燥気味だ
体感少しヌルめかな
こじんまりとしていて木造りの雰囲気はとても良いのだけど、いかんせん発汗に時間がかかる
そんな時は少し長め入ったり、ヒザを軽く上げて腹筋を意識したりすればよいのだ
12〜3分くらいで良い感じに体が熱くなったので水風呂へ
水風呂、水温計18℃塩素臭なし水流あり
まずまずのセッティングだ
少し狭いけど紳士が多いので問題なし
あと2℃くらい頑張って欲しいけど贅沢はいうまい
銭湯で10代の水風呂に入れるだけありがたいと思おう
そういえば以前銭湯の中の人と飲んでいる時に水風呂の水温の話になったのだが、冷たくしすぎるとマジで老人が死ぬのであまり下げられないらしい
たしかに死なれたら困りますからね、そこはしょうがない
水風呂のあとはもちろん外気浴
この露天風呂の逆サイにイスが3つスタンバっている
銭湯にしてはかなりナイスな露天風呂&外気浴
あらいいですねの波が押し寄せます
バッチリととのいました
サバンナ高橋ありがとう
ととのった後はそのままこの露天風呂に浸かりテレビ観賞
たしかにここでサッカーとかみたらいいだろうなー
仕上げはあるとうれしいマッチ
この後車でとんでもない袋小路に迷い込むとも知らずにバッチリアフターサウナを楽しむのであった
ととのう率 : 70%
お待ちかね！今日のフィンランドメタル 特別編 ベイエリアクランチ
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介しているコチラですが、テスタメントの新譜がカッコよすぎるので前回に引き続き今回もテスタメントでいかせてください！
全国3000万人のフィニッシュ・メタルファンの皆様申し訳ありません。
本日は、、、
TESTMENT - The Pale King
前回の記事に間に合わなかったコチラの新譜、死ぬほどカッコいいです！
捨て曲なし！
音質もめちゃくちゃイイ！
メタリカの新譜よりカッコいい！
個人的今年のスラッシュ・メタル・アルバムランキング第1位です。
そんな彼らの新譜から二曲のコチラをお届けします。
ベースが私の好きなスティーブディジョルジオに戻ってのアルバム、名盤ギャザリング以来でしょうか？
彼は弦が三本しかないベースを使っています。
貧乏なのかな？
ちなみに私もその昔、どうせ使わないからいいや、と1番細い弦を張らずにベースを弾いていた事がありました。
そんな彼らも50才を超えているはず、50になってもこんなカッコいい音を出せるのか、と勇気をもらえますね。
