札幌駅直結、22階と高層階にあり夜は札幌の夜景が一望できる。

サウナ室、水風呂、休憩と全てにおいて高水準。


http://www.jrhotels.co.jp/tower/spa/ 


採点者 : サウニスト虚弱

サウナ : 温度計95度湿度高め。3段シート照明暗めTV無し。 8点
水風呂 : デジタル水温計17度=体感。塩素臭ほぼ無し、深め。 8点
休憩 : 浴室内に椅子、ベンチ多数、ミストサウナ室が実は絶好&絶景の休憩スペース。 9点
清潔感 : 綺麗。洗練されている。 10点
お風呂 : オシャレにライトアップされたジャグジー等。 6点

客層 : 土曜日18:00IN客付き2割程度。問題無し 8点
営業時間 : 11:00〜23:00

値段 : JRタワーホテル宿泊客は¥1,600

 

総評 : 

富良野から車で3時間弱かけて札幌に戻ってきました。


レンタカーを乗り捨てて

今夜の宿はこちら


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JRタワーホテル。
部屋はもちろん

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32Fのエグゼクティブルーム。
部屋の写真撮り忘れちゃったけど、確かに泊まりましたよ。
実は僕はセレブなので生まれてこの方エグゼクティブルームにしか泊まったことありませんから。

チェックインを済ませて、
「ディナーの前にサクッと行っとくか」
くらいの気持ちでエレベーターを降り

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22Fのスカイリゾートスパ プラウブランへ。
名前が横浜スカイスパに似てるって事で早くもととのいかける。

それにしても、
北海道はタオル、バスタオル使い放題の施設がほとんどだけど、
これって凄いですよね。
東京のサウナはバスタオル、タオル1枚ずつでやりくりしなきゃいもんなー。

頭を保護するために頭に濡れタオル巻いときたいし、紳士のたしなみとして腰にもバスタオル巻いときたいし、
汗をサウナ室に残さないために汗拭き用タオルも欲しい。
特に汗拭き用タオルは常に新しいものを使いたいり

北海道ではそんなわがままが叶っちゃう。

当然、ここ、スカイリゾートスパでも。

浴室内の風景は正にスカイスパの上位互換て感じ。

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目の前に広がる札幌の夜景。

浴室内はかなり洗練された造りになっていて
お風呂もなんか底からライトアップされていたり
もちろん清潔さにも隙が無くて
もの凄くエグゼクティブな気分。
ちなみに、プラウブランはエグゼクティブルーム宿泊してない庶民の皆さまにも
門戸が開かれているのでご安心を。


サウナ室も良い。
ハイ上がりでリバーブ深めな(高温高湿)セッティングで
例えるなら池袋タイムズスパレスタからTVを抜いちゃいました、って感じ。
レスタのTVは何か蛇足感がある気もするので
レスタの上位互換てとこか。

水風呂の水温は17度ながら、
予想外になかなか深いので
(これで底だと思ったら更に階段が一段あってこけそうになった)
そこまでぬるい感じではなく塩素臭も無い。
十分です。

そして休憩。
浴室内にベンチが散在してるのでそこでも良いんだけど、何といっても素晴らしかったのはミストサウナ室内。

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この写真は違う部屋だけど、
まぁこんな感じで椅子が並べられており絶景。

ミストサウナといいつつ、
室温的にはアスティルの浴室内くらいなもんなので
休憩するにはピッタリ。

多分、温まるため汗を流すためというよりは
休憩の為に作られたんじゃないかなーと。

良い香りもするし居るだけで健康になれる気がする。

昼間の白銀荘が良すぎたので
感覚が麻痺しちゃっててあんまり有り難みが感じられなくなっていた上に
ディナーの時間が迫っていたので
2セットしか出来なかったのが非常に勿体なかったけど
サウナ、水風呂、休憩と全てに於いてかなりの高水準だし
お食事処も非常に良い感じだったので
次回は是非時間を掛けてゆっくり滞在したい。

勿論タワーホテルのエグゼクティブルームをリザーブしてね。

アフターサウナはすすきのに繰り出して
高級寿司店で海鮮&お寿司を

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ししゃも、美味しかったなぁ。

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つづく