宮崎の繁華街から徒歩10分ほどのスーパー銭湯。
なかなかナイスな外気浴スペース。
露天の水風呂、いいですね。
採点者 : モヒカンサウニスト
サウナ : タワーサウナ、80-85℃、湿度普通、少しぬるめ。4段シート、テレビあり。5点
水風呂 : 体感どおりの17℃表示。塩素臭あり。ちょい深め、キャパ5人ほど。露天。7点
休憩 : 外気浴スペースにデッキチェア×1、イス×4、ベンチ×1。8点
清潔感 : まあまあ。7点
お風呂 : 温泉(ナトリウム-塩化物強塩泉)。露天岩風呂、露天檜風呂、つぼ湯等諸々あり。8点
客層 : 金曜20時ごろ、客付き4割。30-50代の紳士多め。8点
営業時間 : 9:00-26:00
値段 : 手ぶらセット ¥920
総評 :
宮崎に来ました
とりあえず視界に飛び込んできたコチラに入湯
なにやらボーリング場やゲーセン等が同じ建物に入っている
早くサウナへ入りたい、、、はやる気持ちを抑えまずは体を清め露天のぬる湯へ
気持ち良し
夏場のぬる湯、長めに入ってぼけーっと出来るので地味に好きなんです
満を持してサウナ室
実際は座面&背もたれにもサウナマットが用意されているしきじスタイル
最上段で楽に寄さりかかれるのが嬉しい
露天風呂の段階ではほとんど客が居なかったのに、サウナ室に入ると半分以上の席が埋まっていた
宮崎はサウナ人口が多いのか?
クソガキの姿は見えず、みなさん英国紳士風の30-50代、いかにもサウナ好きといった顔つきをしながら瞑想している
「サウナ室では教会のように振る舞え」というフィンランドの教え通り厳かな空間だ
温度計80-85℃で湿度もそんなに無いため少しぬるめだったかな
そこは長めに入る事により発汗を促す
どんな状況でもととのいに向かって工夫するのがプロというものだ
良い感じになったところで水風呂へ
露天エリアに鎮座している
水風呂が屋外にあるだけで少しテンションが上がる
外気を浴びながら水に浸かり、上がった瞬間から外気浴、、、まさにフィンランドの湖のようではないか
行った事ないけど
水温計は体感通りの17.0℃
スーパー銭湯にしては頑張っている方だろう
塩素臭もあるが、露天という事であまり気にならない
岩風呂だし
体が冷えたところで休憩ポイントへ
最高五分ほどで席を譲り合う理想的な空間だ
私もおすそ分けしていただき、デッキチェアに寝そべる
あらいいですねの波が押し寄せる
外気浴&デッキチェア、間違いない環境でバッチリととのいました
ととのう率 : 80%
お待ちかね!今日のフィンランドメタル
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します
本日は、、、
Eternal Tears of Sorrow - Black Tears
遂に彼等Eternal tears of Sorrowの来日公演が終わってしまいましたね、、、。
8/27 心斎橋 FANJ twice
8/28 新宿 Holiday
8/29 東京 Wildside Tokyo
という3公演しかないプレミアムチケット、
日本全国3000万人のブラックメタルファンの方達の間では壮絶なチケット争奪戦が行われていた事でしょう。
しかし3連チャンかー、なかなか大変だっただろうなー
大阪ではニュージャパンが近いし、東京では赤坂オリエンタル、アダイブあたりに行って疲労回復した事でなんとか乗り切ったのでしょう。
フィンランドのサウナには及ばないかもしれませんが、日本のサウナクオリティをフィンランド人はどう感じたのだろうか、、。
まあ行ったかどうかは全く知りませんけど。
さて前置きが長くなってしまいましたが、コチラの曲、当コーナーにおいては珍しくミドルテンポの曲になっております。
私がただただ速い曲が好きだとお思いの読者諸兄も多い事でしょう。
そんな事はありません、こういうグルーヴィーな曲もストライクゾーンですよ。
この曲はそんなにグルーヴィーじゃないですけど。
確かに速ければ速いほどイケてると思っていた時期もありましたが。
若かったですね。
コチラの曲、フィンランドらしいメランコリックなフレーズが印象的です。