台北駅と寧夏夜市の中間にあるコチラ。
衝撃的に冷たい水風呂が魅力。
採点者 : モヒカンサウニスト
サウナ : 110°C前後、乾燥している。キャパ7,8人ほど。90°C前後のサウナ室とのドアが常に開きっぱなしになっていた。テレビあり。2段シート。5点
水風呂 : 6.8°C、衝撃的な冷たさ。塩素臭はゼロだが軽く薬草の様な匂いがする。キャパ7,8人で広め、深め。9点
休憩 : 特になし。外気浴もなし。2点
清潔感 : もうちょっと頑張って欲しい。3点
お風呂 : 普通のお風呂、薬草風呂もあり。5点
客層 : 金曜22時頃、客付き7割ほど、割と混んでいる。中年中心。5点
営業時間 : 24時間
値段 : 600NTD (約¥2,000)
総評 :
台湾第二弾はコチラ、天龍サウナです
第一弾もそうだったが到着するや否やフロントで靴を預けロッカーキーを受け取る
全ての精算はロッカーキーで行い、帰りにまとめて精算するいわゆる日本のスーパー銭湯方式だ
ロッカーで服を脱ぎ浴場に行くと、いきなり衝撃的な光景が目に飛び込んできた
全ての浴槽に大きめのデジタル温度計が設置されているのだが、水風呂の水温表示が 6.8°C となっている
なにかの間違いだろう、と軽く手を入れてみるとめちゃくちゃ冷たい
あ、これはシングルですね、というあの感覚だ
早速いいですねの波が押し寄せる
はやる気持ちをおさえ、まずは身体を清め湯船に浸かりサウナ室へ
デジタルで110°Cとでている
実際そんな感じで乾燥している
悪しきジャパニーズ・昭和・セッティングだ
そしてサウナマットがまったく敷かれていないので、ケツが熱い事もありタオルを敷く
ドイツの「自分の汗は全てサウナ室から持ち帰る」の精神である
身体が完全に熱されたところで例の水風呂へ
これはやばい
冷たすぎてすぐに手先足先に激痛が走る
30秒くらいが限界か
対シングル用祈りのポーズが全く通用しない
とにかく一瞬で身体は冷え、浴槽のフチに腰掛ける
ここもイスやデッキチェアの類いは一切無いのだ
皮膚がジンジンしている
激闘を振り返りながら鼓動を落ち着かせる
深めにととのいました
俺のところにも来たが、アイアムジャパニーズ、とビシッと言うとすぐに去っていった
そしてその影響かなぜかビールが注文出来なかった
メニューにあるのに
あれはなんだったんだろう、未だに謎である
近くに夜市があったので軽く寄ってみる
たくましい男である
ととのう率 :85 %
お待ちかね!今日のフィンランドメタル
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します
本日は、、、
Impaled Nazarene - Armageddon Death Squad
さて、本日はインペイルドナザリーンの登場です!
かのスーパースター、アレキシライホが在籍していた時期もあるので当然皆さんご存知でしょう。
ブラックメタルらしいですが、この曲はパンク寄りのスラッシュ・メタルといた感じでしょうか。
とてもノリが良くカッコいいです。
ど頭のベースから始まる感じもいいですね。
夏っぽい雰囲気で、暑い台湾にピッタリの一曲です。