セルフコーチングを実践する中で、一日のはじめにやっていることをまとめておく。迷いなくやりたいことをして一日を過ごすためのルーティンである。

 

 

 

1生きる意味の確認。

まず、根本としてなぜ私は生きるのかというところから思考をスタートする。「生きる意味は、4次元的な映画であるこの人生を思いっきり楽しむことである。」ということを確認する。

 

 

 

2知識を収集し視点を上げる

人生における、自分が本当にしたい、正しいゴールを設定するために、あらゆる情報を収集する。複数のニュースサイト(国内外)、あらゆる分野、あらゆる学問の歴史と体系的知識、数学問題を解いてみる、など。こうして思考の抽象度を具象抽象すべて網羅し、より高い視点から世界を見渡せるようにする。

 

 

 

3ゴールを設定する

思いっきり視点を上げたところから、現状とかけ離れたゴールを複数ジャンルで設定する。「社会、家族、仕事、生涯学習、余暇、健康、家族..etc」視点を思いっきり上げているので、自然と条件の良いゴールを設定できる。

条件

・個人的でなく、世界を巻き込むものであること

・心からやりたいことであること

・現状からかけ離れたものであること

など。

 

 

 

4ゴールをイメージする

その設定したゴールをイメージする。俺は自分で作ったアプリで自動で小説を書かせ、それを読むことでイメージを膨らませ、臨場感を上げている

 

 

 

 

5やりたいことを書き出す

そうすると、ゴールを(未来で)達成している臨場感が上がるので、あとは現状に不満が生まれ、やりたいことがいくつも浮かんでくる。

不満と言っても未来でうまくいくことをイメージできているので、ポジティブな感覚だ。苦しいレベルのものだと、ゴールが「やらなければならないこと」になってしまっている可能性がある。かえって自分を苦しめて縛ってしまうので、「やりたいこと」であるように再確認したほうがいいかもしれない。

 

 

 

 

6やる。

あとはモチベーションもやりたいこともたくさん生まれているはずなので、ひたすらやる。以上。

 

 

 

さらに、これらを実行に移すために自信をつけておく必要がある。もしゴールがあっても「どうせ俺なんか、、、」となっていては行動に移せない。これは自己洗脳的な音声を流す。アファメーションは有効と言われる。

 

 

もしまたほかに有用なものがあったら足していこうと思う。俺のような境遇の人の参考になったら何より!以上。