目次
1 はじめに
2 日本のGDPを上げるために
3 事業の起こしやすさ
4 学校で教えるべき新しい内容
5 さいごに
1 はじめに
俺が個人事業主として活動するのは
「人から言われた仕事はしたくない」
「全部自分の思い通りにやりたい」
と言うわがままが根底にあるわけで
だからこそ
・企画、開発、広告、財務、法務すべて自分でやる
・人に任せるのは最低ラインの作業のみにする
・法律などは専門家に任せる
というふうな活動形態にしている
そうしていく中で頭の中に
CEO、企画部、技術部、財務会計部、法務部、広告部としての大きく6つの自分の役割を形成して、
さらにその技術部の中の研究者・設計者・開発者・テスター・レビュアーとしての自分を形成する、、
と言うような感じで十数通りの自分を頭の中に作り出し、
それぞれを自分のモードとして切り替えながら活動する
自分の中に企業を作るような感じで。
それをしていると今自分のすべきことがすごいクリアになるし、俺は集中できる。
そしてこうした頭の使い方をしているうちに、一人でなんでも始めやすい時代になっていることに気づいた。
2 日本のGDPを上げるために
日本がGDPを上げるために必要なのは国内の付加価値運動を促進することである。
それならば学校でMBAのような内容が頭に入っており、それぞれが個人事業主として活動できるだけの力を教育し増やすのが必要だと考える。
世の中起業したい人は多い。社長になりたいとかお金持ちになりたいとか、インフルエンサーに憧れてとかそう言うのが大半だとしてもそれを叶えられるだけのアイデアを持っている人はその中にいるはずで、やる機会と知識がないから出来ないでいるとしたら
それは国益の損失である
いかんせん日本の教育は事務作業と知識の詰め込みに偏りすぎている
どうせ知識を詰め込むのであれば全員が事業主として活躍できる経営手法と頭の使い方も少し入れてあげたら、と思う
なのでそこは昔から温めている暗記学習の無駄を無くすアプリのリリースと普及で教育の変革に貢献したいな。目標5年以内には普及させる予定で
そして俺が「事業の知識と頭の使い方を教えるべきだ」と主張する理由は、ひとりで事業を起こしやすい時代になったことを挙げる。
3 事業の起こしやすさ
もし事業を起こしやすい時代であるとするなら、付加価値を生み出せる人が増えるということで、それはGPAの増加に貢献する。
で、ひとりで事業を起こしやすい時代になったとする根拠は2つある。
1つめはインターネットの普及と情報の充実にある。
無料の情報が非常に多く溢れたことで、専門的な知識が簡単に手に入る。今の俺が企画から財務まで包括的に活動できているのはこのインターネットあればこそで、それらの活用の仕方と集中、取捨選択の手段さえ身につければ誰でもできる。(あとやる気あれば)1人が何人分もの役割を請け負うことができる、一騎当千の時代なのだ。
先進国ほど法律が細かくなり、商売は起こしづらくなる。それを解決したのがインターネットだと思っている。
2つめは外注先の多さだ。
これもインターネットによる効果で、専門家と会いやすくなった。インターネットの「繋げる」という特性を最大限生かして現在はマッチングで誰とでも会える。これもまた革命的で、自分ひとりでやれなくても人に力を借りればなんだって始められる。最悪自分はアイデアとやる気だけ持ってれば他力本願な生き方もできる。俺は完璧主義だからおれが100人いたらいいのにって思ってるけど。
4 学校で教えるべき新しい内容
だから時代に合わせるなら今こそそれらの教育を義務として導入するタイミングなんだよな
入口だけでいい、それがアイデアを持つ豊かな子ども世代に浸透すれば
やりたい人はなんだってアイデアを形にできる。逆に作業をしたい人とか、人から言われたことをやりたい人、自分でできる自信や能力がない人、1つの仕事に集中したい人はこれまで通り雇用される道、もしくは研究者かはたまた別の何かしたい道を選んだらいい。
商売できる人=付加価値を生み出せる人が増えればgpaはより上がる。国益に即効性がある教育だと思うので
強く推奨する。
そのためにまず日本教育の限界を俺のアプリで顕在化させ破壊するところから始めます。他にも同時進行で色々してるからちょっと時間かかるけど頑張るんば💪
5 さいごに
今回はGPAをあげて税収を増やすことに注目したが、それでは国民一人当たりの収入は増えないと言う別の問題も論じる必要がある。
それは、企業のコストカットの姑息さ、そう言う意味での成長をした企業が多いこと。これは江戸時代から続く「生かさず殺さず」という平民統治の理念に近い悪癖で、消し去る必要があると思っている。
企業は一度不況を経験すると資産を溜め込みやすくなるという体質の改善について、別で考えることとする。