はじめまして、サウナー大家です!

 

不動産投資歴=サウナ歴10年です笑

2020年春、18年間勤務した会社を定年退職しました。
 

そんな自分自身の人生の変化に対してどう向き合ったかをお話ししたいと思います。

サラリーマンなら誰しもやってくる定年という節目ですが、多くの方がネガティブに捉えているのかなと思います。

私は長いサラリーマン生活の中での様々な経験により、必ずやってくる定年に向けてその時になってから失望しないように準備といろいろなチャレンジをすることにしていました。


そして、2010年9月から不動産投資を始めたのです。
今年でちょうど10周年ですね。


それまで堅実に貯金をするということとは無縁でしたので物件購入への道のりは順調ではありませんでしたが、
やり始めるとのめり込んでいく性格から少しずつ物件を増やしていきました。


元ホテルマンでもあり「大家業はホテル業」という言葉にも勇気づけられ、手探りながら満室運営が出来たり様々な経験を重ねていきました。


大家業は素敵な仕事です。
一軒でも所有して経営を始めると世界が変わっていきます。


定年が見えて来た頃に、小さな目標を立てました。

それは、


1. 雇われなくても暮らしていけるようにある程度の資産規模まで拡大したい。
 リタイアまでに10棟100室まで買っていきたい。

2. 不動産投資のための株式会社を作って定年までに3期を重ね黒字経営をする。

3. 常に不動産投資の勉強を深めて仲間や先生を作って、もっと世間に広めていきたい。


というものです。


今振り返ると、1番は未達ですがあと少しで見えて来ました。2番は達成です。


そして3番ですが、昨年J-RECの「マスター認定短期集中講座」を受講して、
多くの先輩や仲間に恵まれてなんと現在マスターコンサルタントとして2級講座の講師をしています。


教えることは学ぶこととはよく言われることですが、まさに今それを噛み締めながら不動産投資の素晴らしさを講師としてお伝えしていければと思います。



大きく動いていく時代の中、いろいろなチャレンジをこれからもしていくつもりです。

どうぞよろしくお願いします!