引き続き桃栽培の農業ブログです
今、私のところはちょうど品種の谷間になっていて今日は少し余裕があります。
出荷先は農協、産直、個人売りです。
農協は出荷した物は価格に変動があるものの、必ず買い取ってくれます。
産直は売れるかどうか分からないものの自分で値付けができます。今のところ売れ残りはなくさばけています。
一方、個人売りは進物用が多くあらかじめ注文を聞いて収穫できれば荷造りをして発送しています。
贅沢な不安というのがこの個人売りで、おかげさまで年々注文が増えています。
今年もこれから採れる清水白桃の注文がすでにたくさんあります。
すべて発送できるだろうか?
工業製品なら頑張って増やせば良いけど、桃は「生物」。自然環境や害虫被害などで採れ高は変わってきますので…。
農協や産直出荷なら減ればそれだけの話で済みますけど、注文を頂いて発送できなければ申し訳ないです。(前金は頂いてないので少し気が楽)
まあ、そんなところです。それから、私はあまりに桃は食べないので味も気になるところですね~。
以上