今住んでいる実家のほかに約17年前に住宅メーカーで建てた小さな家があります。

 

この家には娘が住んでいるのですが、引き戸が反り返ってドア枠に接触しています。

 

住宅メーカーの工務担当者さんに来て見てもらいました。

 

 

 

この引き戸はこちらで何とかできそうなのですが、気になったのはその時担当者の方が話されていた住宅メーカーの延長保証についてです。

 

10年を過ぎると延長保証の案内をされます。

 

この住宅メーカーは保証を継続するについて外壁塗装とシロアリ予防工事が条件となります。

 

この価格が高いのです。

 

 

 

以前勤めていた金融機関の取引先に外壁塗装の会社やシロアリ駆除業者もあったのでおおよその金額や内容などは分かっているつもりです。

 

 

 

当時提示された金額が250万ポーン

 

専門業者で高く見積もっても150万程ではないかと思います。

 

なので断って延長保証はしなかったわけです。

 

(10年ごとに更新していけば50~60年で新築の家が建つ価格になる??ゲロー)

 

 

 

どうもこの住宅メーカーは保証の継続をしていない客は、「自社の客ではない」又は「面倒を見ない」「延長保証の客と区別する」傾向にあるようです。

 

以後の補修サービスに金額面で差をつける指示が出されているらしいです。

 

 

 

そろそろ私も外壁塗装やシロアリ予防をする時期かなと思っていますが、他の専門業者でやろうと思っています。

 

 

 

住宅メーカーで家を建てられた方にお伺いしたいのですが、

 

①保証延長はされた場合の工事はいくらぐらいだったのでしょうか?

 

②保証延長しなかった場合、メンテナンスはどこでされていますか?

 

③大手住宅メーカーの30年保証はそれまでメンテ費用は掛からないのかな?

 

 

 

住宅メーカーってどこもこんな対応なんでしょうか? やっぱりセキスイ、ダイワ、住友でないとダメかな??

 

家は一生ものなので最後まで面倒を見てほしいのですが、10年経ち高いお金をかけて工事しなければ付き合いを終了させるような態度をとるのはひどいと思います。(延長保証の勧誘のTELは今でもありますが)

 

 

ちなみにこの住宅メーカーは当時安さを売りに全国展開した会社です。建物自体はコスパも良くて問題ないけど、上記のような対応がね~ネガティブ

 

 

以上音符