ブランド品と激安品 バイクパーツ編

バイクのシート高を低くするためのパーツを探しました。

ワンダーリッヒというBMWバイクパーツでは有名な会社のパーツを見つけました。

シートをはめるフックのような所のパーツを交換すると1cmほどシート高が下るらしいです。

私の場合、この1cmが微妙に安心につながります。

このワンダーリッヒのパーツ、6270円します。

高いな〜

アマゾンを見てると激安品がありました。

なんと、636円

約10分の１の価格です。

試しにどちらも買ってみました!!

右がワンダーリッヒ、左が激安品です。

ワンダーリッヒのコピー品かな？

そっくりです。

これ、6000円は高いよ。１個3000円😪

だけど600円は安すぎて不安です😓

比べてみます。

右が高い方、左が安い方。

よく見ると安いほうが作りが荒いような気がします。

これで値段が10倍違うのはどうなのかな〜

取り付けます。

あれ〜

激安品を取り付けるとシートがハマりません。

1mmほど頭が長いようです

やっぱりこういう事だなと納得しましたよ。

ワンダーリッヒは問題なく付きました

BMW乗りの皆さん、

今回の件でこんなふうにやってる方いませんか？

純正品の歯車のような山を4つほどカットしています（右）。

これでもシート高は山の分だけ（約6mm）下がると思いますが……

R1200RTはこれで乗っています。

さて、激安品はRTには取り付けできました⭕

GSに取り付ける際はグラインダーで頭を削れは大丈夫かと思いますが、まだやってないです。

GSはしばらくワンダーリッヒを使います。

足つきがいい感じになりましたよ

『結論』激安品は値段以上の価値はあっても良いものではない。純正品やブランド品を買えば外れる確率は少ない。結局、足が短い私が悪い

以上