今日はバイクに乗ることにしました。
先日、納車されたBMW R1250GS、まだあまり乗ってないので、
以前から乗っているR1200RTと乗り比べをしました。
ニッチな話題ですけど、今BMWで1番売れているGSと以前から好きなRT、感想を書きます。
右がR1200RT(2012年)左がR1250GS(2020年)です。
以下、右のRT、左のGS
まず、GSです。
「道の駅かよう」まで行ってきました。
ハンドル幅が広くて足も伸ばせてゆったりとした乗車姿勢です。
とても乗りやすいです。
フロントタイヤが19インチなので少しコーナーで違和感がありましたが、慣れれば何ともないです。しっかりと安定しています。
水冷の1250ccのエンジンはグイグイ力強くトルクもあるので扱いやすい。進化しています。
スクリーンはRTに比べて小さいので腕には風が当たります。高速を走らなければ問題無い。
自宅へ帰りRTに乗り換えました。
あれ〜こんなに窮屈だったけ〜😓
ハンドル幅も狭くて、足の曲がりも大きいです。
走り出すと見かけによらず、小さなバイクに乗っている感じです。
風はGSに比べて当たらないです。高速はこっちの方が良いかな。
エンジンのパワーや回り方はGSのほうが良いです。だけど、空冷のザラザラした感触が趣があります。
ここで年配のおじさんに声をかけられました。
なんCC
ナンシーおじさんでした~。
2台比べてみると、やはり8年間の進化は見受けられて、
年式の新しいGSはとても乗りやすくなっていました。
ただ、空冷のRTも乗っていて楽しいですよ
GSのほうが楽チンかな
GSとRTの新車が2台あればどちらを選ぶか悩ましいだろうなあ〜。
大型バイク2代持ちは経済的にしんどいですが… RTを6月に車検を受けてあと2年間乗ります。
2年後にどうするかまた考えることにしますよョ
以上


