昨日観に行った醍醐桜、
かなり山奥の標高も高い村の中にあります。
この村も人口が減少しているそうです。
桜の時期は多くの人が訪れるため、醍醐桜保存会の人たちが駐車場のへの車の誘導や案内をされています。
かなり高齢のお祖父さんたちが頑張られていました。
バイクは奥の第２駐車場へ案内されて、道の横のスペース、バイク駐車場300円に停めます。
駐車料金がかかるのはこの時期だけだと思います。
このあたり、特に今日は杉花粉？が白くなって飛んでるのがわかります。
バイクのシートやヘルメットのシールドが白くなるのでかなりの量です。
花粉症の人は大変でしょうね。
この日はオープニングのイベントが行われていて、地元テレビ局も来ていました。
インタビューを受けましたが、
「今日はお忍びで来ているので、テレビ出演は辞退します」と断りましたよ
別に行っていた友人は、仕事をさぼって行ってたのでテレビに出るとかなりまずい……そうです。
この桜は樹齢1000年を超えるそうですが、手を入れて保存も大変に思われます。
地元集落の過疎化や保存会メンバーの高齢化など今後の管理が心配です。
今後は地元の真庭市が主導するべきでしょう。
山奥で少し行きづらいところにあるのて、余計に存在感が際立つのかもしれません。
見頃は、今です
以上