排気量マウントという言葉を時々見かけます。

 

バイクについて、排気量が大きい方が偉いのだという事を信仰してる人の事だと理解しています。

 

 

 

ネットを見ると

 

排気量マウントとは・・大型バイクに乗っていることを自慢し、

 

その価値観を悪気もなく押し付けてくるようなタイプのライダーとありました。

 

 

 

「大型はいいぞおじさん」

 

「ナンシーおじさん」

 

などとおもしろい言葉もあります。

 

やはり、おじさんに多いようですね。

 

 

昔々、大型バイクの免許が教習所で取れなかった時代は、少し大型の優越感があったかもしれません。

 

今は誰でも取れますね。

 

 

 

 

話はかわりますが、

 

125ccのグロムに乗ってるときと、1200ccのBMWに乗ってるときは、周りの車の反応が違います。

 

グロムに乗ってるときは、幅寄せや無理な追い越しをかけられる事があります。

 

小さな排気量のバイクに乗ってるデメリットの1つかもしれません。

 

だけど、大きな排気量のバイクに乗ってることが偉いんだという気持ちは私にはありません。

 

それぞれメリットとデメリットがあって、どちらが絶対に良いとは言えないからです。

 

 

 

 

私はおじさんだけど排気量マウントは決してしません。

 

珍しバイクや高価なバイクへのあこがれはありますけどねおねがい

 

 

 

 

それぞれ、いろんな特徴のバイクがあってどれも個性があって、それぞれが良いと思います。

 

(あ、2台持っているって自慢してるわけではありませんよアセアセ)

 

 

 

なんてことを、ふと思いました口笛