仕事に身が入らないのは恋のせいではないと気付いてしまった最近。

 

これは思った以上に深刻な状況だ。

仕事である以上、プライドを持って取り組むべきだけど、やっぱり仕事は仕事。

お金はきちんともらわなければならない。

 

でもやりがいを持って仕事に取り組ませるのも大事だ。

そのバランスを取れる人間でありたいと思う。

 

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とても社内の情報に詳しい方とお話しできる機会があって、ご飯を一緒に食べた。

 

社内恋愛や社内婚についてひとしきり教えてもらった後、

推し輩の話の流れになって、つい目を輝かせてしまったよ。

期待とは裏腹に、流石の情報屋でも「ない」とのこと。

 

そう、推し輩はとてもミステリアスなのだ。

何も情報がない。だからどんな情報も欲しい。

 

とても残念だったから、口を尖らせて俯いていたら、なんだか視線を感じる。

情報屋がずっと見ていたのだ。

推し輩の事を聞いた瞬間といい、むしろ何か隠してないか?と言わんばかりの顔である。

 

不気味に思った。隠しているのは恋心だっつの。

隠れていないかもしれないけど。

 

勘で、この情報屋は私が推し輩とヨロシクやってるのではと思っているのではないか?と思ってしまった。そうだとしたら盛大な勘違いだ。

 

そういえば、前にも話したが、お土産をスタヨ(スタイルの良い後輩)にあげたら、スタヨが「推し輩とそこに行ったんですか?」と聞いてきたことがある。

 

推し輩の同期のロッカールームでの行動といい、総合すると周りがストーリーを作っていないか?と至る。そんなことは全くないし、それで何か推し輩が不快な思いをしているのなら申し訳ない。距離を取ろうとするのも頷ける。

 

推し輩には気持ちよく過ごして欲しいものだ。