昨日の夜は、近くの川まで徒歩鵜(かちう)と呼ばれる鵜飼を見に行ってきました。

鵜飼といえば、通常は小舟に乗って行われるものですが、ここでは川の中を歩いて行われる鵜飼です。日本で唯一ここだけで見られるものなんですって。

 

 

この距離感!すごく楽しい!

川の中で行われている鵜飼の様子や徒歩鵜の歴史についてなど、丁寧な説明アナウンスもありました。

 

 

出店で賑わうお祭りではなく(出店は1店のみ)提灯や篝火が焚かれて、静かに鵜飼を楽しむといった雰囲気が風流だと感じました。

 

 

仕事を終えた鵜とは、一緒に写真を撮らせてもらったり

 

 

触らせてもらうことも!

動物や自然が大好きなチビゾウは、可愛い可愛いとデレデレでした(笑)

好きという強い気持ちはあるものの「触らせてください」がなかなか言えないチビゾウとは対象的に、ちゃっちゃと触りたいもの、見たいものに飛び込んでいくジローは、この写真の前に別の鵜も触らせてもらっていました。

 

 

そして最後は、昨日の夜、家から見た花火を目の前で花火

 

 

これが思った以上の至近距離で、後半の大きな花火は完全に真上を見上げるような状態で、素晴らしかったです。

規模として大きくはありませんが、これを夏の間、週4回やっているってすごいと思います。

この徒歩鵜まつり、今日はお休みで次は土日。週末は人出も多そうなので、土日は家から花火を楽しもうと思いますニコニコ