ピアニスト角野隼斗さんのアップライトピアノプロジェクト「子どもたちに音楽をつなぐ」という思いの詰まったかてぃんピアノがニコタマの高島屋に来ていて、弾いてきました🎹
(事前申込制・満席により応募は終了)
かてぃんのサイン入りピアノ⇧
なんかテンションあがります
弾く曲は「悲愴」と決めて、このイベントに向けて仕上げるべく1か月ほど練習してきました。「悲愴」だけを弾くつもりだったのですが、持ち時間10分自由に弾いてよいとのことだったので、急遽、指慣らしに「元気、勇気、ちから」(今とても気に入っている曲)と「トルコ行進曲」(昨年のクリスマスに仕上げた曲)を弾くことにしました。楽譜は持ってきていなかったので、覚えているだけ・・あくまでも指鳴らしって感じで途中でつっかえてしまい、ジローちょっと苦笑い。そこで気持ちリセットのため、ここ最近、耳コピしたりチビゾウと調べたりして完成させた「スシローでお寿司が届く時の曲」を弾いたら、これがめちゃくちゃウケて
音楽って、上手に弾くことも大事だけど、聴く人々にいかに楽しんでもらえるかが大切だということに改めて気付かされた思いでした。
そんなスシロー効果もあって(笑)私たちの前後何組かの中で一番盛り上がっていたと思います(←親バカ)
私たち親も特別なピアノを前にすっかり心が"ピアノ"に向いてしまっていて、チビゾウはちょっと拗ねてましたけど。
少し離れて座っててこの感じ(笑)
チビゾウはチビゾウで、和太鼓にドラムにと頑張っていて、今後も活躍の場がどんどん広がっていきそうだし、弟の付き添いというお付き合いも大事なんですけどねー
こういう時、ちょっと拗ねがちな長男です
演奏時間は10分という短い時間でしたが、この日のために練習したことや、現地での色々な気づきや感じたこと、そうした積み重ねが今後のジローの演奏を作っていくのかなと思います。
そして親は子どものおかげで世界が広がり、楽しませてもらっています。私はただただ楽しかった(笑)