美術館のストでいまだルーブルやポンピドーが閉館のなか
グラン・パレのルノアール展はオープンしているとのこと。
9月からロングランで開催しているこのルノワール展、友人いわく、インターネットから
時間を予約してチケットを買ってから行ったほうが並ばずはいれてよい、とのこと。
チケットを予約するのはいいんだけど、これをプリントアウトしてもってこいっていうのが厄介。
だって、さすがにパソコンは持ってきてもプリンターなんてないんだもの。
隣の不動産にたのんでみたものの、PDFの名前を日本語に書き換えちゃったら開けず。
仕方なく、友人宅にてプリントアウト。
グランパレに行ってみるとさすがに9月からやってるエクスポジションなので、
もうそんなに並んでいるひともおらず…。
きているのはご年配のマダム&ムッシューのみ。
さて、都会のダンスや田舎のダンス、ピアノを弾く2人の少女、長い髪の浴女などなど、
名作がずらり、見ごたえありの展覧会です。
でもなにより興味深かったのが、ルノアールの生前の写真やビデオ。
カーニュのアトリエや、庭で筆をとる姿、家族写真など、ルノワールの存在がとっても
現実的に感じられる写真にくぎづけでした。
圧巻はビデオ。なんせ、リウマチで指が曲がったルノワールが画商?と談話しながら、
タバコをプハプハ吸いながら絵を描く姿が映し出されているんですから!
いやー、かなりのヘビースモーカーぶりにびっくり。
煙がキャンバスにかかってますけど、大丈夫?ってな感じで。
あんな明るく暖かく平和な画風から想像できない、人間くさいルノワールの姿が
意外で面白く思わず2回もリピートして見てしまいました。
帰りはシャンゼリゼのクリスマスマーケットを見つつコンコルドからメトロでサンジェルマン方面へ。
サダハル アオキで抹茶エクレアを買い、カフェフロールでお決まりのチョコラショー。
ダ・ローザでハモンイベリコをカットしてもらうも、200gも買ってしまい、なんと支払い57ユーロ!
一人分なら50gでよかったのをすっかり忘れてました(涙)。
友人宅にて、イベリコをおすそわけしつつ、ワインをご馳走になり、デザートに抹茶エクレアを。
パリもすっかり寒くなってきました。