ブランドドール⑥
ここまでつくります。
予定ではこのまま使うつもりであった、先端部分を
ワイヤーもこのように実物大にカタチを描いて、
それに合わせてパーツを作ります。
ヘッドのカタチのパーツであるワイヤーを通すため。
目と鼻になるハートのパーツを接着します。
鎖骨をワイヤーで作ります。
ボンドが乾いてから、余分なワイヤーを切り落とします。
ドレスの胸の襟ぐりを作ります。
宙に浮かせるため、裏に軸をワイヤーで作ります。
ボンドが乾いてから余分なワイヤーをカットします。
ヘッドが苦手であると、以前ブログで吐露したと思うのですが、
今回チャレンジしました。
顔らしい顔じゃなくて、
顔に見える抽象的な表現を探していました。
すでに、
コスチュームアートバッグにデコした
ブランドドールで作っていますが、
立体的となると勝手が違い、
なかなかいいデザインが浮かばなかったので、
ヘッドが後回しになっていました。
今回のブランドドールは
うまく表現出来そうです。
造形作家 さう



















