今度は右側も。
マカロニ通してあるワイヤーのパーツは、全て貼り終えました。
今回のデザインは、それ自体難しくはないです。
しかし、手間は人一倍かかってしまってます。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ワイヤーワークが
仕上がりのポイントになります。
難しいのは、
くるくると巻いて売られているので、
直線にするには平らなところに当てれば良さげですが、意外とできません。
ペンチで地道に直線にしています。
ワイヤー同士の重なりでできる高低差で、
ワイヤーのパーツの端っこが浮いてしまうので、
何回も少しずつ曲げながら、微調整します。
また、同じく、ワイヤーの長さ調整も、何回も少しずつカットしながら、みていきます。
これらの少しずつの微調整が
かなりの手間。
微調整要らずなワイヤーワークのテクニックが欲しいです。
ワイヤーパーツの端っこは
先端を特大歯車の中心に向けて、曲げるのがコツ。全体的に規則正しい仕上がりになります。
スチームパンクのデコアートで気をつけているのは、
直角、水平、平行、放射状を意識して、パーツを並べることです。
規則正しい配列になり、機械じみたイメージになると思います。
ここはポイントというべきところでしょう。
今回も息を止めながら笑笑、ワイヤーパーツを並べました。ヽ(´ー`)
造形作家 さう
To be continued