今回は↑ここまで作りました。
デコアートは今回で終了です。

気狂いの歯車2〈グリーンターコイズ色〉のポーチの制作の続きです。


ビジューをつけます。


配置したい位置は、ファーの平原だった…ಠ_ಠ

あー狭い!一体、パーツの穴はどこよ!!


表側の指を刺しまくりながら、パーツを縫い止めました。ファーの毛が深くて、少し埋もれ気味。
  



はぁ〜
得意な歯車配置。貼ります。
たくさんの作品を経て、ようやくボンドが美しくつけれるようになりました。
ボンドの粘着と乾燥時間に慣れるのがコツ、とでもいいましょうか。



さらに、アラベスクの透かしパーツをカットして
、デコアートを追加していきます。


グリーンターコイズのパーツの凹凸に合わせて、カタチを作ります。
これがなかなか、お時間要ります。
もはや、感で微調整を何回も繰り返します。


こんなふうに。

ほぅε-(´∀`; )



スワロフスキー3色を大きさもいろいろで、貼っていきます。




デコアートは完成です。


なんだか、ここまで来るのに、とてもとても手間取りましたね。
デザイン画は簡単だったんですけど。

ポーチの合皮にファーの毛の厚さで、
なかなか針と糸が通りにくいというのと、
ポーチの中が針仕事するには狭すぎる空間だった、
ということに、労力がいったのだと思いますね。

どーしても、クリアバッグの中にデコラティブなアートしたポーチを入れたかったんです!!
その気合いだけで、パーツを縫い止めました。

そして、このあと、
出来上がり!!なんて喜んでいたら、
ブサイクな仕上がりの箇所が眼に入ったんですね。
それ、どーしようかと、悩みました。

解決は、次回へ。
To be continued


造形作家 さう