三日月宗近の手




これをボディにつける。

手首にはりつける。


出来上がり。





男性の手なので、いつもより手の甲は大きめに作った。
それに伴い、指も親指の竹ビーズを2つ仕様にした。思っていたよりバランスが取れて出来上がった。

手の甲には、ものすごく小さい歯車とほかのパーツを組み合わせたものをデコして、
力強さと、スチームパンクらしさを出してみた。

小さ過ぎるパーツたちなので、
息を止めて慎重に接着。
歯車の上にネジを貼り付けたセットを10セット、手の甲に接着しているが、ネジが歯車に対しなかなか垂直に固定されないのが難関であった。

造形作家 さう