さう の
Steampunkなトルソードールの世界にようこそ
造形作家 さう と申します。




きっかけとなった
Steampunkなトルソードールはコレ!!


さう のSteampunkの世界の住人 第1号




編み上げ紐のコルセット

大好きな編み上げ紐のコルセット。
実際、ゴスロリで自分自身も過去着用。
あの細かい編み上げ紐が魅力!!
好きすぎてトルソードールにも。


コルセットの編み上げ紐が
この作品の後、進化。









コルセットのデザインにも
こだわりたい。



今回はあまり考えもせず、
胸のあたりが真っ平らに作っている。 
この後の作品から進化。







ミニチュア籠のパニエ

ヴィクトリア時代の王侯貴族のドレスの膨らみに見立ててみた。
この籠表現が気に入ってしまって、
住人の姫君たちはこのスタイル。








せっかくの籠だから、
中をSteampunkらしく歯車で装飾してみた。

この時は、
まだ飾りのように付けただけ。
この後の作品では
意図をもって装飾される。





金属な腕

トルソーだから
腕は無いという選択肢もアリだったが
表現が広がる気がして、
つけてみた。


腕が鍵だったら
面白いんじゃないかな。




歯車のネックレス

Steampunkのネックレスなら
歯車のチョカーはどうかな?




シルクのドレス

白のドレスは、シルクの羽二重という布。
とろんとした艶と
薄いのに重みを感じさせるところに
こだわって、使用。


Steampunkのイメージのため、
裾は
わざわざ布を切りっぱなしにして
織り糸を遊ばせてみた。



肉感ある白いボディ

フェルト土台のボディ。
その土台へ、
ボトムと同じ羽二重のシルクを
ブラウスとして被せた。






初めて作った作品の割に
思いのほか
イメージ通りで
大満足!!





楽しんでいただけましたか?
さう の
Steampunkなトルソードールの世界に
またのお越しを
お待ちしております。
Thank you for watching



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