医療大学へ通う娘。

実家からの方が大学へ近いので、昨年度の途中から実家に住んでいます。


研究等で忙しいことと、田舎の超過保護爺婆と住み、アルバイトで帰宅が遅くなることに厳しいので、早朝バイトをしています。


早朝3時。4時からアルバイトの為。朝ごはんを食べる為に1階へ降りたところ、爺が出掛けようとしていたそうですネガティブ



孫の姿を見て、ちょっと正気に戻ったんでしょうか、

気まずそうにモゴモゴ何かを話し、寝室へ戻って行ったとのこと。




『お爺ちゃん、そのうち徘徊するかも、、、』


と娘から連絡がありました。



さぁて、どうしたもんか、、、




徘徊対策、皆さんはどうされているのでしょうか?


私、介護のお仕事していますが、施設介護ですから、徘徊されても、フロアを歩かれるのみで、、、外に出られないんですよね。


特殊な場所にあるボタン操作をしなければ階段へ繋がるドアは開きませんし、エレベーターのボタンも作動しません。



しかし、自宅にはそんなシステムありませんよね。自宅介護されてる方って、どう対策されているのでしょうか?


真っ先に思い浮かんだのは、二重錠かな。

娘に話したら

「お爺ちゃん、怒って、怪力だから壊しそう」

とのこと真顔


確かに、、、




大腿骨に大きな転移癌がある父、、、

夜中に徘徊して、真っ暗で転倒して、骨折しそうショボーン


敗血症の時に助かっていなかったら、癌治療の苦しみも、髪の毛が抜ける悲しみも、認知機能低下に伴う混乱も、耳が遠くなったことに伴う疎外感も、運転出来ないもどかしさも、

何なら内孫が出ていってしまう悲しみも、、、

全て知らずに済んだね。


介護のお仕事をしている私が口にすることではないともちろんわかっているけれど、助かった故の苦しさも、一杯あるね。


それらを、ほんのひとつまみでも、私がちょっと楽に出来たら良いな。



私にとって、本当に偉大で、尊敬出来る父だから。






利用者様のご家族様は、皆この道を歩んで来られた先輩。

利用者様は皆さん、父の道を歩んで来られた先輩。


それを父が我が身を犠牲に、私に教えてくれている。

そう思って、お世話させていただいています。