楽しみにしていた
ガンガーアラティ
私達の席が用意されていました
これだけの人数の祈りのパワーはもの凄くて
圧倒されました
アンマのアシュラムではみんなが白い衣装を纏っていて
その光景もすごかったけど
色とりどりのサリーやショールが風にはためいているのも何だかノスタルジックに感じられて感動的でした
(過去世でインド人だったことがあるのかも)
みんな神聖な炎を額にいただきます
(アラティとは火の儀式のこと)
私達のところにも呼んで来てもらいました
私はその灰を最後に額にいただいて帰りましたよ
改めて思ったこと
私は祈りの場にいられることをとても幸せだと感じます
そこには必ず音楽があって
心穏やかな
安全な場所
ヨーロッパでは教会でオルガンの音色を聴きながら何時間でも座っていられるし
タイでは仏教のお寺で
お経と鐘の音にマインドが溶けていくんです
不思議だけど
確信しました
そんな祈りの旅はまだまだ続きます
つづく