色々と遅れてしまっているこの頃![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
なるべくアナログを選択して生活しているつもりですが、東京で報酬をいただいて生活をしていると、デジタルに頼らざるを得ない部分もかなりあるなぁと実感しております
さてさて
皆さん
“インドに呼ばれる”
という言葉
よく耳にしませんか![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
何度かブログにも書きましたが
私も“呼ばれて行った”1人です
頻繁にインドに行っている(住んでいる
) 友人の一人に何年か前に
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
“呼ばれるとかないよ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
インドは自ら機会をつくってでも行くべきところだ
”
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
と叱られたこともありますが
私にとってインドはやっぱり
“呼ばれて行くところ”
なのです
ヨガをやっているから氣にはなっていたし
いつかは行くであろう場所と思ってはいたものの
それってただの“経験として”くらいなもので全くもって目的がない状態ですよね
そんな状態で行けば観光目線だけで見てしまうこと間違いなしで
その場合、二度と行きたくない場所になることもことインドに関しては間違いなしなのです
何故って
インドを形容する言葉といえば“汚い” “うるさい”の二語につきるからです
(なんなら水や油にやられてお腹ピーピーなんてことも多々あり
)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
“ヨガをやってるから行く場所” なんてとらわれで行ってしまえば
絶対悪い印象だけで終わってしまっていたでしょう
ヨガフェスティバルとかに参加して会場周辺しか行かないなら大丈夫かも![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
でもそれってほぼインドを知らないままってことになるのでは、、、
“汚い” “うるさい”のもっと向こう側にあるものが見えるようになって初めて“呼ばれる”のかもしれないなぁ、、
という氣がしています
そして呼ばれてしまえば
行って“インドに恋をする”のもまた必然な氣がします
本当にそうゆう人多いですよね
私も例に漏れずです
そんなわけで恋しいインドへ
この冬もぜひ行きたいと思っているわけですが
行く![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
行きたい![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
行けるかな![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
行かなきゃ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
みたいなことを何ヶ月もずっと言い続けていました
南インドのアンマのアシュラムはマストで
でも北にも行きたい場所があるし、、、
と迷って
結局うだうだと何も決められずにおりました
ヨバレナイ、、![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
そんな中
つい先日のこと
それは本当に突然訪れました
私をよく知る人なら誰もが驚く決断です![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
南をやめて北に行く![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
(つまりはアンマのアシュラムへ行くのをやめる)
しかも定番ゴテゴテの聖地に![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
ヴァラナシです![ゾウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/170.png)
![ゾウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/170.png)
ヴァラナシが観光客だらけになっていることは勿論知っています
でもね
日本の出雲や伊勢
スペインのサンディアゴデコンポステーラ
などがそう言われるように
本物の聖地というのは何にも阻まれることのない強大なパワーを持っているもの
(アテネに住む穏やかさを好む友人がサントリーニにだけはどれだけ混み合ってても土地のエネルギーを感じに何度でも行きたいって話してくれたっけ)
このヴァラナシもまた
インド最大の聖地と言われる地
この地でガンガーに昇る朝日にただただ祈ることが出来たら
どれほど身も心も浄化できることでしょう
今年過ごした南インドのアシュラムでも
祈りを捧げた後の日の出の時間は
最も神聖で最もエネルギッシュな、、、いやそんな言葉では形容しきれない何かがそこにあり
私はこのためにここに居るのだとさえ思えたんですよね
ガンガーに昇る朝日を見たい
これまで色んな人からヴァラナシの話を聞いても一切心が動かなかったのに
突然訪れるそんな衝動はやっぱり“呼ばれてる”んですよね
一度そう心に思うとインドの手招きは途切れることなく次々と送られてきます
北に行くからには北インドの古典音楽を学びたいと思ってるのですが
友人に聞くとリシケシなら短期でもテイク出来るクラスのあるミュージックスクールがいっぱいあるよ
と言われ調べたら
ヴァラナシにこそとても良さそうなミュージックスクールがあったのです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
インド最大の聖地ヴァラナシはインド古典音楽の聖地でもあります
ヒンドゥーやタミルにおいて
“音”は神とされ楽器は神様の宿る器ですから
聖地と言われる場所から音楽が発展するのは当然と言えば当然のことなのかもしれませんが
別々に捉えていたものがこんな風に一つの地で繋がっていくと
あぁ、その土地に呼ばれているんだなぁ
と感じてしまいますね
そんなわけでまだ見ぬその聖なる地への想いがどんどんと高まってゆく中
私にはもう一箇所、、とゆうか一人
以前からインドでとても氣になっている方がいるのです
Dr. ヴァンダナ・シヴァ
今年日本でも公開になった映画『SEED』の中にも少し登場していてその活動やお話も勿論素晴らしいのですが
そもそもお話しされている姿に
目の輝きに
強さと慈愛が滲み出ていて
会ってお話を聞いてみたい![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
と直感的に感じたんです
彼女のシードバンクとファームが彼女の生まれ故郷である北インドのデヘラドゥーンにあって訪ねてみたいと思っていたのですが、各地で指導や公演をしている彼女はいつでもそこにいらっしゃるわけではないし、タイミングよく会えるかは難しいだろうなぁと思っていたところ
何日か前KIRTAN仲間の妙ちゃんがDVDを貸してくれまして
環境運動家である辻信一さんがヴァンダナ・シヴァさんを訪ねて対談をしているドキュメンタリーなんですが、デヘラドゥーンのファームは勿論、彼女が所有するニューデリーのシードショップとオーガニックカフェが映っているのを見て
ニューデリーなら空港があるから必ず立ち寄るし
旅後半の予定を決めずに行ってそこで情報を集めて動きを決めたらいいかも![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
と思い立ちました
ヴァラナシからニューデリーに戻ってそこから
デヘラドゥーンに行くも良し
友人に会いにずっと行きたかった聖地ヴリンダーヴァンに行くも良し
リシケシに行って再び音楽づけになるも良し
これまた行ってみたいと思っていたグジャラートに行ってオーガニックコットンの生産を見てくるも良し
氣の向くまま
呼ばれるまま
インドを旅しようかと![ゾウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/170.png)
![ゾウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/170.png)
前半のヴァラナシ巡礼はご一緒してくれる方を募集します
インド好きの方は勿論ですが、、
インドは呼ばれて行く場所です
もしこの記事を読んで
インドの地を踏んでみたい
ヴァラナシの朝日に拝みたいと感じた方がいるなら
それがその方にとってのインドコールなのかもしれないと思います
ピンときた方
是非ご一緒しましょう
人生を変える旅になるのでは![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
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