おはようございます。
いつもご覧頂きありがとうございます。
診断士試験まであと2週間となりました。
仕事に、勉強に、そしてラグビーワールドカップ観戦に大忙しの日々。
この充実感が人生を楽しくするんです。
ありがたくこの忙しさを堪能したいと思います。
そして、もう一つ堪能しなくてはならない案件が。
それが、蒲田店がついに2019年10月11日に閉店してしまうとの情報があり、急遽、仕事終わりに向かうことにしました。
本来は土日に訪問なのですが、週末は勉強とラグビーに集中ということで、平日夜という珍しい時間帯に。
JR西口蒲田店
当時は汗二郎なんて気にしない年頃であり、男性の更年期もなかったためか普通にトウガラシコールや、ニンニクましましなんてしていた頃。
その鶴見が閉店して、何年後かに、蒲田に移転オープンしたのがこのブログを始める前だから2016年くらいのオープンなのか?
これだけ二郎食べてますがあまりそういったうんちくは持たないタイプなので、たしかそのくらいだったなあとの記憶で。
店主も白髪の鶴見からの店主で、おそらく暖簾分け初期当時の店主と思われ、上野毛やら特に武蔵小杉に仕上がりが似ている。そんな印象を私は持っておりますが、詳細はあまり知らないのが事実です。調べれば出るのでしょうが、面倒だし時間がないので今はやめておきます。
この蒲田店は一部の二郎好きの方に言わせると、なんか違う、、とか嫌煙されがちのようですが、私はそんなことはなく、ここ2年くらい「とてもうまい」と思わせてくれる店の一つでした。
鬼のような量ではない点
麺が好みであること(武蔵小杉に近い)
茹で具合が好み
緊張感を感じない雰囲気
醬二郎であること
豚が小さめでわたしにはちょうど良いサイズ
そして家から行きやすい
色々見解はあるのはラーメン好きに取って当たり前なので気にしてませんが、そんな「好きな二郎」がまた1店舗無くなるのはとても残念でなりません。
そんな考えの方が多いのかどうか、いつもより列が長かった金曜日の夜でした。
卓上には割り箸と、カウンター上にレンゲがあるのみで、コショウとかはありません。
今回は、全部で、トウガラシ少なめのオーダー。
こちらです。
やはり武蔵小杉と同じ手法。
アブラコールするとおそらく上澄みの液体油が中心に入るということでしょう。
見た感じ固形アブラはありませんでした。
4枚中1枚はそこそこの厚み。他はいつもの通り薄いブタでした。うまいです。
トウガラシがいい感じに味変してくれました。
ごちそうさまでした。
寂しい限りです。
もうこちらの店主が移転回転するとは考えられませんので、この一杯がおそらく白髪店主の最後の一杯となることでしょう。
長い間お疲れ様でした。
とても美味しく頂けました。