ほんとにGM7ベース??
分解しないとわからないところまで
発展改良された
モデルガン
BWC LAPDメトロカスタムⅡ
モデルガンです
デモ機だったので
数百発いや数千発撃ってるかもしれない
代物です
当然表面は塗装は剥げ
エッジは丸まってますが
作動は問題ありません
サムホールのついたG10グリップは標準です
スライドのセレーションの傷みが
この銃の歩んだ過酷さを物語ってますね
レール付きです
フロントのセレーションもエッジが
丸まってます
あまりガタは出てないです
すごい耐久性ですね
最初、GM7が出たとき
クルマで踏んでましたもんね。
ダブルホールハンマーと
ハンプ付きグリップセイフティ
リアサイトは初期のキンバータイプ
これね、
分解するとまたすごいんです
さらに厚く頑丈になったバレルリンク付き
2重コイルになった
リコイルスプリング&ガイド
これも衝撃吸収に一役買ってるんでしょう
さらにブリーチ
みてください!
ディスコネクターホールどころか
ダミーですけど
AFBSまで再現、すごいっ!
デトネーターは中空タイプ
ダブルキャップカートと相まって
発火音と反動は強力です
完全分解です
GM5と並べてみました
バレルの頑丈さがぜんぜん違いますね
特にリンクの軸受け
一番驚くのはエキストラクターの
リアルさです
GM5の2分割エキストラクターが
とても貧弱に見えます
シアスプリングも3本になりました
曲げの順番が違いますが
言われなければわからないかも?
ディスコネクターとシアの
組付けが違いますが
設計100年前のを忠実に再現することに
意味があるのか?
って問題に直面します
ほぼほぼリアルなGM5
シアとディスコネクター
こんな感じで組付けます
なれるまで組付けが面倒なのと
シアが中空のため
リアルなんですがハンマーとコネクトする
爪がよく折れます
こちらはGM7
頑丈さは一目瞭然です
組付けも楽
ディスコネクターは
マルイのガスブロと同じく
インナーシャーシの外側
この欠点はインナーシャーシ外さないと
分解できないことでしょうか
GM5はインナーシャーシは
ほぼほぼ外したことないです
インナーシャーシは
GM7のほうが大きいです
頑丈だけど軽い
アモルファスナイロン素材なので
重量UPのためでしょうか
HW樹脂だと耐久性落ちそうですもんね
それ考えるとロックライトはすごいですね
これはMGC スモールカート
こちらはBWC ダブルキャップカート
アルマイト製で軽いので飛びがいいんだとか
驚きました
BWC GM7
長足の進歩を遂げてますね
精密模型的観点で見なければ
これでかなり高いレベルの完成系です
逆にこのままのほうが
耐久性は高いかもしれません
そろそろ恐ろしく高い子供の学費も終わるので
BWC 新しい1挺欲しいですー