WA初の
本格的カスタムモデル
WA
ウィルソンスーパーグレイド コンバットカスタム
1996年
ウィルソンコンバットと正式契約で
発売されたそうです
ここから
ウェスタンアームズのカスタムガバメントが
はじまったんですねー
実銃のウィルソンは
1974年、時計技師のビル・ウィルソンが
片手間にはじめた会社で
M10や1911のカスタムから始まったそうです
1911のパテントが切れてからは
フルコンプリートの1911他
ARやオリジナルのハンドガンも開発
今では総合銃器メーカーになっているそうです
コンペンセイターはアルミ削り出し
穴の角度が違ってふき戻しで
コンプ効果を上げるそうです
ウェスタンアームズはみごとに再現
フロントサイトはコンプの上
ポートもリアルに再現
正式ライセンスなので
グリップにメダリオン付き
マグウェル付き
実銃はフレーム一体で滑らかに加工されています
そこは$3000をこえるカスタムですからねー
実銃は10連のロングマガジンは
デルタやシールズでも使われたそうです
ガスガンは20連
3ホールトリガー
アンビサムセイフティ
ボーマーサイト
エッグホールハンマー
ビーバーテイルグリップセイフティ
当時のハイエンドカスタムてんこもり
ウェスタンアームズとして
かなり気合いの入ったモデルだったようですね
でも初期のモデルでハンマーは1911なのに
リバウンドするし
命中精度も反動も今のモデルと比較すると
今ひとつなので中古市場で人気なく
4千円で入手できました
マルイの固定ガスガンが出てたのも
不運ですよね
ABSスライドモデルはスライドが軽くて
作動は良好
反動少ないですけど膨らまないから
安心して保存できます
このロングマガジンが入手できるだけでも
やすいですよね
Rモデルと言われる初期型
フレームにバルブノッカーがついていて
ハンマーがリバウンドします
なのでコッキングしたハンマーを指で戻そうとすると
弾出ちゃいます
Ver2からはハンマーにバルブノッカーがつきます
ので指デコッキングができるようになりました
WA
ウィルソン コンバット
スーパーグレイド
サタは仕事が忙しすぎて一時休止していたので
当時を知らないですが
とうとう当たるガスブロの世界にも1911カスタム
の時代が来たかと話題になったそうです
サタが再開したときはかなしいかな
投げ売り状態でしたが
冷静によく見てみると熱い思いを感じますね