やっと

やーーっと買いました

だってカート式ですよん

 

ダブルベル リー・エンフィールド No1 MkⅢ

 

最近ダブルベルにお世話になりっぱなしです

 

WWⅡに使用された

主要各国の主力小銃がコレでそろいました

 

あっイタリアのカルカノがないか。

 

実銃は303ブリティッシュというリムあり弾

をつかうボルトアクションライフル

 

当時としては珍しい10連ボックスマガジン

スコットランド出身のアメリカ人リーさんが

開発

1895年、それまでのメトフォードライフリングから

現在主流のエンフィールドライフリングを採用した

リー・エンフィールドライフルが採用されました

 

モーゼルアクションはコレのあと発売

独自のターンボルトロッキングを採用しています

 

このモデルはボルトレバーのみ

ターンします

ボルト本体は回転しません

 

さらに実銃と同じく押しコッキングです

これは我が日本帝国とおなじですね

もしかしたら日本帝国がまねたのかも

日英同盟もあったし戦艦はイギリス製だったし。

 

リアサイトはタンジェント

 

このフロントサイトがほしかった

 

したの出っ張りがバレルっぽいですけど

バレルは上で下の出っ張りは銃剣ホルダーです

 

良く映画に出るMkⅣはちょびっとバレルが

長いです

 

エアガンはカートが8発入ります

 

トリガーガードの中にあるレバーが

マガジンキャッチです

 

構造はおもしろくて

ボルトについたへんな出っ張りが

溝に沿って前後します

 

この出っ張りがへんなタワーをギリで通過

 

このタワーはクリップ装弾用だそうです

実は実銃は着脱マガジンなのに

カタくてとれないので

クリップで装弾して使用するそう

それも5発づつ詰めるというよくわかんない仕様です

 

装填排莢はまあまあ快適

金属製のマルシンですかね

 

たぶんマルシンのモーゼルをパクったD少年の

さらにパクりか継承したのかってとこです

下手するとマルシンとカート互換かも?

 

セイフティはコレでON

 

ボルト後端にあるレバーはコッキングピース

S&Tのはライブみたいですが

これは固定です

 

そうそう

この顔がほしかった

 

おもしろいカッコのストック

 

ダブルベル リーエンフィールドNo1 MkⅢ

カート式エアコッキングガン

 

S&Tの方がリアルらしいんですが

あっちはケースレスなんですよね

装填排莢をえらんじゃいました

 

価格は全般的に海外製はもう倍以上です

ちょっとこれからは

海外製もなかなか買いにくいですね