パラオーディナンス?

今では聞き慣れないメーカー

ですよね

 

WA パラオーディナンス P14-45 

ガスブローバックです

 

WAのモデルは2002年発売

 

カナダのめーかーで1985年創業

最初は1988年から

キットモデルを売ってました

 

一体型の1911ハイキャップフレームです

 

今では信じられないことですが

多弾倉1911は始めフレームとマガジンのキット

が何社からか発売されました

その後、コンプリートモデルが発売されました

 

P14-45は45ACP14連発の意味だそうです

 

他の多弾倉1911キャスピアンや

スプリングフィールドよりもパラは

握りやすく、レス/ベアによりカスタムされた

モデルがFBIに一部採用されたそうです

 

映画 ヒットマンでも使われていた

そうです

 

サタ、オルガ・キュリレンコ大好きです

サタは白人のおねーちゃんが

中学からずっと好きです

あっ

どーでもいいですね

 

古いハイキャップ

MGC キャスピアンと

現行のツーピース マルイ ハイキャパと

 

ただ太く多弾倉にした

丸太みたいなキャスピアン

 

グリップ一体で収束感を持たせた

2ピースモデル

 

あくまでも既存のナローフレームのパーツを

使うことを前提にうまくまとめたパラ

 

といっても太いことに変わりはないですけどね

 

M59の時もおもったんですが

実は手のデカい外人には

丸太グリップ、あまり関係ないみたいなんですよね

でも

手がデカくない大多数の人はやはり気になります

よね

 

なので、パラは倒産しスプリングフィールドに

買収されパラUSAとしてアメリカで

活動するようになったようです

 

リコイルスプリングガイドはステンレス製

 

実銃同様外見が古い設計だからか

人気ないんですよね

パラのモデル

 

サタは2009年頃1万円で買ってますね

 

これはボーマーサイト採用

FBI採用モデルやレスベアはノバックサイトです

 

P14-45の刻印

 

フレームの斜めのとこ

サタはわりと好きなんですけどね

かっこよくて

 

WAのスプリングフィールド系

 

パラオーディナンス P14-45

JArmory スプリングフィールドミルスペック

V10ウルトラコンパクト

です

 

WA パラオーディナンス P14-45

ガスブローバック

 

もはやフレームだけを銃と認識する時代

クラッシックハイキャップ1911は

あまりみることはなくなりましたね

100年以上続く1911の中の

35年以上を占めるようになったハイキャップ

モデルの変遷の一つですね