サタ唯一の
パーカッションリボルバー
HWS(ハートフォード)
スタール アーミーリボルバー
HWモデルガンです
2015年発売
実銃は1859年より5年間だけ作られた
パーカッション式
シングル、ダブルアクション
切り替え式リボルバー
アーミーってことは44口径でしょうか?
ネイビーが38前後でしたっけ??
映画 許されざる者
でクリントイーストウッドが
使ってたんでしたっけ?
そんなことはよく知りませんし
パーカッションリボルバー
興味なかったんですが
どんな構造だか いじってみたくって
買いました
割と大型の拳銃です
SAAみたいにハンマーでコッキング
できないそうです
ややこしい構造のようです
ダブルアクショントリガーの
後ろにあるのがセレクター
ちょぼっと出てるのは
シングルアクショントリガー
シングルアクションモードの時は
ダブルアクショントリガーを引くと
シリンダーが回ってハンマーがおっき
そこでシングルアクショントリガー引くと
撃てます
ダブルアクションモードの時は
シングルアクショントリガーごと
一気に引ききれば
普通のダブルアクションリボルバーに
なります
ややこしいですねー
こうなると
何でシングルアクションモードがあるのか
不思議になってきます
ローディングレバーっていうんでしたっけ?
火縄銃の手込めハンドガンバージョン
なんで
シリンダーに火薬、弾を入れ
レバーで圧縮するそうです
湿気ないようにグリスでふたをする場合も
あるそうです
紙で火薬と弾丸を一包化する
薬莢みたいなセットもあったそうです
ハンマー横のネジ緩めると
ブレイクオープンできます
装填済みシリンダー交換でもできますが
この時代銃も高価なんで
予備シリンダーは買えないでしょう
よしんば買えたとしても
一挺一挺調整が必要な
手作業の工作精度の関係から
まともに動かない可能性が高いですよね
これは単に掃除用でしょうか?
ニップルキャップ風
キャップ火薬カップ
これをニップルに装着するそうです
これはほんとにB地区っぽいですね
ここから由来来たんですね
ここにキャップ火薬セットするのは
ちょっと怖いですね
フレーム接合面の工作精度
めちゃめちゃ高いですね
6連発です
リボルバーのことシックスシューター
って言ってた時代もあるそうですから
ハートフォード
スタール アーミーリボルバー
HW モデルガン
他のパーカッションリボルバー
持ってないので比較できませんが
面白い構造だと思います
でも。シリンダーの構造を見る限り
職人技が必要で量産には向かなそうです
よくこれ、モデルガンで量産化に
漕ぎつきましたね
ハートフォードの開発力はすごいですね