その特異な構造から

モデルガンで出ないと

思っていたモデル

 

ハートフォード 

ナガン M1895 HWモデルガンです

 

もう製作発表あったときから

欲しくてしょうがなかったモデルですが

税込み43000円以上は

かなり高かったですね

 

 

ハートフォードは100種類

マニアックなモデルガンを作るって

発表してますね

 

これはそのうちの一つだそうです

 

帝政ロシアの制式拳銃

 

ベルギーで開発

ロシアでライセンス生産されたようです

 

サイズはすごくちっちゃいです

S&WのKフレームぐらいですかね

 

このサイズで7連発です

 

装填排莢はゲートシリンダー方式

SAAと同じですね

 

ガスシーリング式という特殊な方式で

トリガー引くと

 

カートリッジとシリンダーが押されて

フォーシングコーンに密着します

 

実銃はほんとはナガン弾という

弾頭が引っ込んだ亀の首みたいに

ケースの中にはいっています

 

これが圧着して

リボルバーのパワーダウンを

少なくするって設計だそうです

 

日本のモデルガンは

シリンダーインサートが義務付けられている

からカートは前進しないですが

シリンダーにはシーリング用の

くぼみがあります

 

特殊な機構と

プラスチック製のためか

トリガーは非常に重いです

 

エジェクターはシリンダーピンを兼ねていて

エジェクトするときは

緩めてずらして使用します

 

グリップは左右異形で前後も別パーツ

 

サイドプレートは

金属製

この特殊な構造を保持する

剛性を保つには重要ですね

 

サイトはターゲットタイプ?

面白いかっこしてます

 

パーティングラインはそのまま

4万越えのハンドガンとしては残念ですが

文鎮とかじゃなく

この特殊な構造を立体化してくれたので

しょうがないですね

 

現代のマグナムJフレームと

 

かなりちっちゃいですよね

 

ちょうどゴールデンカムイの時代ですかね

 

土方歳三

五稜郭決戦

生きてるって伝説ありますね

舘ひろしの土方歳三似合ってますねー

 

この前超能力者が

土方歳三は銃弾に倒れ

五稜郭に埋まってるって言ってましたが。

まあ、妥当な線ですよね

 

ハートフォード ナガンM1895

HWモデルガン

 

ビンテージモデルガンシリーズの第6弾

 

実現されるとは思いませんでしたね

以前ウェブリー&スコットの

オートマチックリボルバー開発中って噂

がありますが

実現したらいくらになっちゃうんでしょうね