何回もアップすると

書くことなくなって

辛辣になる傾向がありますね

ちょっと

反省です

 

KSC トルーパーMkⅤ モデルガンです

 

今では珍しいニッケルフィニッシュ

 

KSCのモデルガンではHWをピースキーパー

ニッケルフィニッシュをトルーパーMkⅤ

としているようです

 

クレーンのメッキの色味もおなじです

 

シリンダーインサートは

最小限

クレーンとフレームのチリは

隙間が空いちゃってます

 

でも作動には全然問題ないです

 

このアングル、悪くないですよね

 

こちらはランパンコルトの刻印に5のⅤ

がついてます

ちょっとかっこいい

 

コルトの定番ACROサイト

このアングルはほぼパイソンです

 

右側はあっさり

 

銃はだいたいそうですよね

 

シリンダーはトータルカウンターボアード

メッキモデルは映り込みがたまらないっ!

 

ファイヤリングピンシールドも

きちんとメッキされてます

 

KSCのMkⅤシリーズはアクションも

秀逸です

でもやはりコルト

今月のガンプロにもありましたが

S&Wとはちがい

ハンマーの落ちる瞬間がつかみにくいのと

なめらかとはいえ大味なので

競技というより

ゲームにはいいかもしれないです

でも357だとイノシシはきついですかね?

 

KSC MkⅤ 4インチ3兄弟

 

実銃もKSC並みになめらかなんだとしたら

かなりいいんじゃないかと

サタは思うんですが。


人気なかったのか

1982年に発売後わずか数年で製造中止

キングコブラになったそうです

 

忘れられがちな

トリガーガード内側もきちんと

パーティングラインが処理されてます

 

理由は知りませんが

今は輸入禁止?になった

アルタモントグリップ

 

ぜんぜんつなぎ目がわかんないですよね

すばらしい!

 

おうちのコルト MkⅤなひとたち

 

どれもアクションはなめらかです

 

サタの勝手な想像なんですけど

トルーパーは記事では実射性能酷評

されてないので

1982-5年の間にコルト社の中で

大幅なコストカットとか

就業時間短縮とか

なんかあったんではないかと思います

アメリカはクルマも

あがいていた時期でしたもんね

 

キングコブラもKSCのモデルガンが

これだけいいので

設計は悪くないと思うんです

もうすこし丁寧に製品の仕上げを

してればあそこまで酷評の記事には

ならなかったんじゃないかとおもいます

 

といっても

サタがこの趣味始めたころはすでに

コルトの製品は全般的に評判悪かった

ですけどね

 

KSC コルト トルーパーMkⅤ

ニッケルフィニッシュ

カタログ落ちして久しいですが

最近原材料費の高騰とともに

実物グリップも高騰しているそうで

もう、再販はないですかねー