コルトのダブルアクション
モデルガンでパイソン以外の唯一の
蛇シリーズ
KSC コルトキングコブラ
6インチHWです
1995年発売
これはまだ現行モデルのようですね
これは初期のパックマイヤーグリップの
モデルです
リストみると2000年代に
12600円で新品で買ってます
HPみると定価税込みで
いまでも2万切ってるんですね
優秀です
やはり6インチは美しい
コルトの引っ張りラッチのほうが
武骨な感じしますね
実銃では命中精度が落ちると
不評のぶった切りマズルも
文鎮のようなリブとアンダーラグとともに
モデルガンでは迫力あるように見えるのが
不思議です
コルト定番ACROリアサイト
このアングルはパイソンに見えますね
トータルカウンターボアード
最近ではこの簡単な加工も省かれて
久しいそうです
ここ加工やめると
一体いくらのコストダウンになるんだろう?
とてもトランスファーバーも
一緒に動いてるとは思えない
なめらかなアクション
KSC のマークVアクション
ひねりのきいたトランスファーバーと
繊細なシリンダーハンドがたまらない
一度トリガーを引いてみれば
惚れること間違いないです
タナカのRモデルもなめらかですが
均一すぎるんですよね
知らぬ間にハンマーが落ちちゃう
みたいな。
出来が良すぎて言われるって
面白いですね
旧パックマイヤーとホーグ
記事では
MKⅢよりグリップフレームが細く
なっているそうで
より細身の握りやすいグリップが
装着可能になったそうです
サタはホーグのほうが好きです
KSC キングコブラ3兄弟
実銃ははるか昔に製造中止
実銃の記事では酷評のモデルですが
CZに買収された後も改修されて
発売されてるってことは
一定の人気があるんでしょう
357もあるようですが
おもに22LRみたいですけどねー
タナカのM327みたいに
KSCも22LRで10連発の
ターゲットキングコブラ出してくれたら
面白いのに。
リブに穴開いててもうパイソンと
見分けつきませんけどね。
コルトはいつまでたっても
1911とパイソンの呪いが
祓えませんねー