いまでは
めずらしくないですけど
1990年代では
めずらしかったモデル
アリイ USSR AK-74 エアコッキングです
1992年に倒産したエルエスの
金型を引き継いで生産されたといわれています
もとはプラスチックキットのモデルガン
でしたっけ?
その後つづみ弾
でBB弾のエアコキ
最後は独自ユニットのガスガン
だったようです
独特のフラッシュハイダー
M16に始まる西側の小口径化の波にのまれ
開発された
小口径AK
タンジェント式リアサイトも再現
1994年にマルイのスタンダード電動ガン
AK47が発売された後も
輸入品が入ってくるまで
AKM、AK74はモデル化
あまりされませんでした
なのでこの辺は地味な人気があったようです
実銃同様の位置にセイフティ
剛性感は今となっては低いですが
コッキングエアガンとしては充分なもの
エルエス系の特徴として
バレルとバレル回り、コッキング周りは
割と頑丈なんですよね
ストックとかはだめですが
エルエス AKM ガスと
ストック部のプラの質感も
なかなか頑張ってます
マルイ AK47 タクティカルカスタム
スタンダード電動と
マルイのAK47が出てからは
なんちゃって74やAKMのキットがでて
そっちに移行しちゃいました
やはり、マルイの電動ガンは出来が段違い
ですから、しょうがないですよね
これ、いつまで作ってたんでしょうか?
現在、鉄道模型、などは有井製作所
銃剣やスコープなどミリタリー関係は
マイクロエースと別れちゃったそうです
やっぱり全般的にトイガン関係は
高級モデル以外儲からないんですかね
少子高齢化の反映された鏡ですね