これ、めっちゃくちゃ

重たいんですよ・・。

 

アサヒ、ブッシュマスターウルトラカスタム

 

サタこれよく知らないんですよね

 

ブッシュマスターという

アメリカの5.56mmブルパップの

サバイバルがんがあるんですが

それの発展型だそうです

 

1988年のGUN誌みてたら

これ作るのでFNC作るのやめる

ってアサヒの広告に書いてありました

 

そんな入魂の

ブッシュマスターウルトラカスタム

 

サタ、バトルマスターと混同してました

バトルマスターというのは

最初に出たやつで

マガジンチェンジができないモデルだそう

 

どっちにしても高校生じゃ手が出ない

モデルなので気にもしてませんでした

中身は普通のBVユニットなのに

がわが金属でとんでもなく重たいんです

 

こんなもん(失礼)と

タンク背負って走るって修行ですよね

 

造りはいいです

そりゃ金属ですから

 

角度がかえられるフォアグリップ

 

可倒式フロントサイト

 

これがスコープマウントに載った

リアサイト

 

すごい頑丈な作りです

 

リアサイトはピープ

造りのいいサイトですが

BV式なんであまり必要ないかも

 

この辺はL85っぽいですね

 

レールスコープマウントも標準装備

1990年ごろとしては

最先端の拡張性を備えてたんですねー

 

グリップはA2グリップ

 

おっと

忘れてはいけない

お上から名指しでおとがめを受けるモデル

ちゃんとユニット詰めとかないと

 

いっぺんに集めてやらないと

コーキング固まっちゃって

もったいないんですよね

 

また、あちこち入れすぎちゃいました

 

ブッシュマスターウルトラカスタム

定価5万8千円でしたっけ?

FNCをやめるほど売れたんですかね?

たぶんパワーあげても

ホップ付きの電動MP5に飛距離も命中精度も

かなわなかったでしょう

 

栄枯盛衰

無敵を誇ったパワーモデルも

懐かしのモデルになりました

このあとアサヒファイヤアームズは

いろいろあっておもちゃ部門を

休止したそうです

 

実銃販売で法律分かっているだけに

ぎりぎりに踏み込みたくなる、

または踏み込めたところが

問題だったんですかねー