サタがはじめて買った
センターファイヤーモデルガン
ガバメント
MGC GM5 ホーグ.45ナショナルマッチ
ロングスライドカスタムです
サタは高校生の時お年玉で
キット買いに行きました
もう一つはジャンクを買って再生しました
今では標準装着が当たり前のカスタムパーツ
ですが、当時はカスタムパーツが
ついてるだけでもわくわくしました。
ロングスライド&バレル
さらにガイド付きリコイルスプリングシステム
アンビセイフティとボーマーサイトも
憧れでした
エジェクションポートもワイドに
今新規で作るとボーマーサイトだけで銃1挺分
になっちゃうそう
軽量のエッグホールハンマー
この軽いタッチ
シアを離れるときのトリガーの感触にしびれました
固定されたグリップセイフティのアングル
が古いですね
あちこちチェッカリングが追加されてます
これは型で入れて安く仕上げたそう
四角いトリガーガードと
ワイドトリガーもしびれます
他にもロングマガジンキャッチ
ストレートロングスライドストップ
ハイキャップのいまではいらない
グリップを安定させる鉄板つき
この値段で木製グリップも標準でした
このキット何がすごいって
ハンマースプリングとシアスプリング
ノーマルと一緒のはずなのに
トリガー引いてハンマーが落ちるタッチが
ぜんっぜん違うんです!
もうね、空うちでも違うんですけど
連射するとさらに際立ちます
モデルガンでこれだけちがうんだから
実銃、トリガージョブしたら
すっごいかわるんでしょうねー
これはレストアしたとき
ウィルソンのカスタムマガジンも快調作動の
一因ですね
このバレルがポンポン折れるんですよ・・・。
ひどいとおいといただけで折れてました
1本千円ぐらいで毎回数本買って
かえるんですけど
あまりに折れるんで
たしか5千円ぐらいするWAの強化バレルを
意を決して買いました
でも買ったら受験でうたなくなっちゃいました
ホーグ ナショナルマッチロングスライド
モデルガン
半年ぐらいずーっと毎晩カタログ眺めて
やっと買ったキットでした
これがサタのモデルガン発火の基礎を作った
と言っても過言ではないです
主にパーツ交換と修理のスキルですけど・・。
定価13500円
確か少し割引があったような?
平均年収は当時と現在はおなじぐらいで
物価は派手に上昇
いまだと3万5千円ぐらいですかね
これでは裾野は広がらないですね
高い→買えない→少量生産→さらに高額化
負のスパイラルですね