アメリカ初の

ダブルアクションオートの

モデルアップ

 

1979年発売のM59がうれたので

 

1980年にニューモデル5として

発表されたうちの1挺だそう

 

ようするにうちが出すから手を出すな

って発表だったらしいですが

知ったこっちゃないですよねー

 

先に複列弾倉のM59が発売されてからの

シングルカラムのM39の発売

かなりのパーツが共用できたそうです

 

なのでスライドの刻印はM59のまま

 

サタがこの趣味始めたときは

すでに出来のいいマルシンのM39が

キットで出回っていたので

高いし疑似ショートリコイルしない

ほぼM59のM39は買う気がしなかったです

 

なので、ジャンクをレストアしたのしか

持ってないんですよねー

なので、実は

MGCが亡くなってから

はじめて買いました

 

幸い元の設計が頑丈なので

おおきなパーツの欠損もなく

どれも修復できました

 

 

サタはM59しか発火したことないですが

発火は快調だったらしいですねー

 

でも、ありがたいことに

サタの持ち物ほど発火されてる

ジャンクはあまり見ないですね

 

こいつも整備+ピカール攻撃で

戦線に復帰しました

 

MGCのメッキは硬くていいですね

多少の発火は問題ないです

 

1回しっかり整備すると

しばらくたってもやれは少ないですね

 

サタが買った2010年頃でも

すでにモデルガン分解整備できる方

少なかったのか安かったですよー

ちょっとでも発火してるとジャンク扱いで

2-3千円ぐらいでした

 

そのへんにあった

MGCのM39っぽいひとと

M59っぽいひと

ツートンのM39っぽい人は

見つけられませんでした

 

よーく仕舞って

わかんなくなっちゃうんですよね

 

M59、1挺除いて

みーんな発火済みジャンクです

 

それもまたいいです

 

メーカーなくなって

時間がたってくると

リアルっていうのも重要ですが

発火しても壊れにくいってのも

また重要な要素です

MGCの設計の良さが際立ちますね

 

なんせもう40年以上前の話ですから

 

実銃だってこれが発売された

1980年に廃版になってるそうです

もはや

ヴィンテージ

こんなものがまだ話題の第一線

だとしたらモデルガンは相当ヤバいです

 

MGC S&W M39

1954年から1979年まで

発売された

アメリカ初のダブルアクションオートを

1980年にモデル化

ストレートブローバック

プレートファイヤー

最初オープンカートのちにCP化

されたようです

 

もう正直最近見飽きたので

ほとんどいじってませんが

歴史遺産として定期チェックしないと

いかんですねー