我が国の自衛隊にも
採用された
質実剛健なハンドガン
MGC SIG P220 モデルガン
人類初の
オートマチックファイヤリングピンセイフティ
実装のモデルガンです
なぜかこのモデルだけ
箱に垂れ幕がついてました
ABS地肌からグレー塗装
HWになって9mm拳銃も発売されました
以前MGCはニューモデル5という
これからうちが作るからつくんなよ
って宣言したらしいんですけど
その中の一つ、ワルサーP5の
代わりに発売されたのがこれだそう
ブリーチブロックとプレススライドの
初期型が再現されてます
サイトはオーソドックスな
ホワイトポイント
刻印はP220
疑似ショートリコイルで
ブリーチブロックを再現しています
マニュアルセイフティはなく
デコッキングレバーのみ
マガジンキャッチはヨーロピアンタイプ
タクティカルには向かないですけど
落したら一大事な自衛隊むきですよね
ほかのクラッシックSIGシリーズと同じく
スライドストップかけると
テイクダウンレバーがまわせて
下げるとスライドがはずせます
ブリーチです
ファイヤリングプレート式なのに
ブロックがあります
これがファイヤリングプレートブロックリリース
押しても動きません
マニュアルセイフティがないので
どうしてもブロックは実装したかったそう
でも亜鉛のブロックなので発火してると
摩擦で削れてすぐ動かなくなっちゃうんですけど
スライドストップとエジェクターが一体になってます
本来は別です
パーツ点数を少なく値段を下げる努力が
常になされていますね
デコッキングレバーは特殊なひげバネで
再現してます
これ、こわれたら絶対補修できないですね
トリガーバーのスプリングも
ひげバネ
実銃もこれだったら
ちょっと剛性感高いイメージが消えますね
カートは専用品
同じく専用品M12SのCPと
これが快調なんです
結局MGCの9mmCPは
M59/M76、ベレッタM9,P220
ベレッタM12S、SIGP210/ルガーP08
みんな違います
MGC SIG P220 モデルガン
プレートファイヤーでも充分快調発火のモデル
HW化9mm拳銃化でセンターファイヤー化
されると思ってたんですけど
なりませんでしたね
センターファイヤー化されたら買い直そう
と思ってたんですけど
9mm拳銃買い逃しました
もうセンターファイヤー化する余力は
MGC系には残ってなかったんでしょうねー