これは面白いですよね

量産型の

単発のライフルハンドガンって

これと

御禁制になった

デジコンのトンプソンコンテンダー

だけなんですよね

 

レミントン XP-100

ハンティングハンター

 

1992年発売

 

実銃は銘銃M700を切り詰めて

ハンドガンとしたものです

 

アメリカではライフル切りつめ

単発ハンドガンは狩猟用に

一定の需要があるみたいですね

 

サンプロジェクトは面白くて

先にこっち発売してから

フルサイズのM700発売したみたいです

 

ライフルをそのままハンドガン化

しているので

左手保持、右手コッキングです

 

なので右利きだと使いにくいです

 

グリップは右でも左でも持ちやすいです

 

レバーは延長されてます

 

ハンドガン用のスコープは

ライフル用とちがって

焦点距離が遠く狙いにくいです

 

これはライフル並みのピストンなので

法律に合わせてバネ切ってあります

 

あまり量産していないメーカーだからか

機関部の耐久性が低いらしいんですよね

 

特にシアの破損が多いみたいです

だからパワーアップには向かないようです

 

チューブマガジンがバレルに平行に

存在します

 

もつなら左手のほうがしっくりします

 

これは左利きの手練れの友人の

ところから来たもので

彼はMMCのL85をこよなく愛し

サイドウェポンとしてXpを使ってました

 

性能はサタのSSプロとそん色なかったですね

 

これは実銃では223remの

カスタムモデル

マルゼン APS-1 ドミネーターと

 

ドミネーターよりはサバゲ向きです

 

サンプロジェクト レミントンXP-100

 

今では競技専用のAPSがあって

高精度大型エアコッキングハンドガン

めずらしくないですが

当時はこれしかなかったですね

 

リアルさを追えば右ハンドルですが

販売するときは左ハンドルにして

売ってもよかったんじゃないかなーって

思います