MGC モデルガン最後の
新規設計の新製品
MGC ベレッタ M9 モデルガン
1990年発売
疑似ショートリコイル採用
発火ブローバックモデルと
特殊なダミーカートモデルがありました
実銃は1985年 米軍が
ベレッタM92SB-FをM9として採用
しました
刻印はM9
グリップはリアルなベレッタマーク
セイフティの機械加工のあとも再現
MGCって昔から溶接痕
分解は実銃同様
スライドストップをかけて
ロックを押してテイクダウンレバーを
下げるとスライドがはずせます
発火は慣性センターファイヤー
ファイヤリングピンブロックも
トリガーひくとブロックがせりあがります
これは感動でしたねー
実際ファイヤリングピンは
ブロックされないんですけどね
メカニカルなハンマーユニット
これで快調作動ってすごいですよね
はじめて映画みたいに15連射
2マガジンがすんなり成功するモデルガン
でした
マルシンのも できるんですが
サタのだけかもしれませんが
マガジンが若干不安定でした
MGC M9 ABS 2挺と
スーパーリアルヘビーウェイト1挺
やっぱりCPはすごいですね
汚れも少ないしデトネーターの汚れに
作動が左右されにくい
スライド破損事件を受けて
その対策として
ハンマーピンが巨大化してます
M9のモデルガンは通常
M96やM9デザートストームなどは
キングスピンに変更されてます
おうちのベレッタM92っぽい人たちの一部
サタ、ブログはじめた時悩みました
当時は
規制前モデルガンや限定モデルが
珍重されてたんですよね〜
その世界でどうアクセスのばすか?
始めたのが遅かったサタは当然規制前や
限定モデルの波には乗れない
そんなもん買いそろえる資金もない。
そうだ、
数で推し切ろう!
ということでジャンクモデルガンや
人気のない安い過渡期のエアガン集めてたら
こんなんなっちゃいました
まあ、サタのトイガン人生
ゴルゴから始まって
ベレッタM92で昇華したといっても
過言ではないですから
やっぱりちょこちょこ増えちゃいますよね
シングルショットから
ダブルタップ
そして、相手が倒れるまで撃つ
という射撃スタイルまで変えてしまった
多弾数オートマチックハンドガン
ベレッタM92
そのモデルガンM9は
快調でしたけど会社の消滅とともに
消滅しました
1回だけタナカが作りましたが。
MGC ベレッタM9
サタ的にはマルシンのより
出来がいい気がしますが
現行はマルシンしかないので
それは言ってもしょうがない
もしかしてMGCがまだあったら
P320(M17)とか
もう出てたかもしれませんねー
でもそういう会社だから
倒産したんでしょうけど。